マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition

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屋台(引車)であります。

こうやって写真を見る限りは、日本の屋台(引車)が一番オンボロぽく見えますが、作りが新しいか材質がどうかのことだけで、そう構造や機能に違いはないものです。






パンパンガ州のマミー屋台





日本の屋台(引車)の活躍が、昭和20年代の敗戦直後の闇市文化で、空腹の日本人の腹を満たしたという時代的背景を考えれば、火力が練炭からガスになり、オイルランプやカーバイトランプがハンドライトや蓄電池式の照明にかわった程度で、現在のフィリピンにも充分適合します。


フィリピンの屋台や露店と、タイや日本の屋台や露店とを、比較するつもりはありません。


屋台文化としてはタイは断トツ。
屋台で手品のように作られた数々の料理が、客のテーブルに運ばれてきます。

日本の博多の屋台文化もすばらしいものがありますが、寒さを意識することのない気温の下での南国は、通年して屋台が定着する土壌がそこに存在してるわけです。






日本の屋台(東京にて)






屋台のための電気や水道などのインフラも含めて、バンコクや博多の環境が整っているということをもって、フィリピンに無い物ねだりをしても仕方ありません。


『自分の変えられることと、変えられないことを分けて、変えられることに挑みましょう』

今を出発点として出来得ることから考えてみることです。




違うレベルのものを比較して、「だからフィリピンは………」などと述べても役立たないことです。
そこで生きる。そこで生きて行くために、現在のフィリピンの屋台(引車)設備へ何をどう取り入れるべきかを、機能的で安価な構造の屋台造りを、学べばいいことです。

鉄や金属が高価と言われるわりに、ステンレスや鉄構造の屋台がアジアには多く存在し、清潔で堅牢です。
しかも加工し易いですよね。





<

タイ バンコクの屋台 これが凄いんだ!






私が驚いたのは、一番上の写真のパンパンガのマミー(汁麺)屋台。


「フィリピンにも有るじゃないか!」の驚きでした。


衛生面その他のことはありますが、これはこれで残飯を散らかさないように日本の屋台と同じ知恵なんです。
そして何よりも、湯を使ったメニューが屋台で存在したことです。







揚げバナナの屋台(マニラ)





パンパンガの写真は調理と食事用テーブルが一つになった屋台です。屋根部分も傾斜の在るテントで、雨が客にかからないようにと、外と中を隔離するための透明ビニールシートも巻いてあります。

以前にも触れましたが、麺類は水を多く使うのですが、推定40リットルの寸胴を二つに仕切って、スープと麺茹で用になっていますから、200cc/杯と見ても100食±20食程度は、湯やスープの差し替え追加なしで、販売が出来るつくりです。



スープ麺が調理できるということは「何でも来い!」の屋台構造へ作り替えることが出来ます。「引車」に牽引設備を装置すれば、バイクでの移動も可能です。







焼売・肉饅の屋台(マニラ)






屋台でどんなメニューが出来るかは、「博多屋台」「アジア屋台」「世界の屋台」などを検索エンジンで検索ください。世界中にはありとあらゆる屋台があることを知ることになるでしょう。


焼き鳥なら持ち帰り用の包装資材、焼き肉ならテーブルと椅子を用意すれば、店はできます。
 
たこ焼き・お好み焼き言うに及ばずです。

また物販としての露店をふくめると、固定店舗に限らずとも対面販売は広がります。

店や家などの固定店を借りる・買うことのメリットは、寒い北国を除けば、給排水の確保が簡単だと言うことだけです。










たとえ20ペソの利益でも一日2000ペソ。天候や安息日を考慮しても一台当たり月額4万ペソの利益も可能なわけです。
ひとつの形とノウハウがあれば、あとは自分の能力と度量の関係で、量的に増大させること可能です。

保安上や許可、場所や土地の確保。所有者との貸借関係もあるでしょうが、まずもって、フィリピンでも引き車屋台は存在しています。







(つづく)








【関連ブログ記事】

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移動販売としてジプニー改造や軽車両改造による店舗造りも可能ですが、私は車両による屋台の出店には乗り気では有りません。

ジプニーが数年前で一台70万円程度でしたから、100万円も出せば、車両も含めた『車両による移動販売』設備の取得は可能です。しかし『引車』と比較すれば、数十倍の初期投資でもあります。



『車両による移動販売』は、簡単に広域移動ができる利点はあるものの、初期投資の話の前に「車両を使った屋台」には、『決定的構造的弱点』が潜んでいるからです。



その辺はまた後日に触れることにして、車両の飲食販売用改造のモデルを示しておきます。







移動販売車両構造モデル その1






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