
「うちも豚カツもあるし、寿司もある。それって駄目かね?」
いいや、全然だめじゃない。
大衆食堂なんてそんなもんだし、ファミレスだってそのぐらいはやります。
メニューの多さには敬服するものがあるし、食材管理、店の健康維持には頭が下がります。

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もともと沢山のメニューを美味しく提供できる食堂やレストランと、蕎麦屋には、いつも敬服しているのです。
品数が多くなれば、材料の品質管理だって在庫管理だって大変だし、調理行程が変われば、調理器具も変わろうというもの、保管だって肉と魚を一緒の冷蔵庫に保管するわけにもいかず、それはそれで大変なことです。
後者の蕎麦は、天保の飢饉のときのうまれもの。戦後のラーメンとは、歴史からして比較になりません。
米が無くて蕎麦で懐石や寿司。蕎麦屋を極めようとすれば日本料理に精通し、技術も持ち合わせねばなりません。
チョンマゲを結っていた時代のものと、敗戦焼け跡メリケン粉食を一緒にするなんて、狂言と今時の漫才?を一緒にするようで、心苦しく想うわけです。

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「メリケン粉ってナンだ?」の話もありましたので一寸余談。メリケンはアメリカンがそう聞こえたというのが始まりだそうで、2次大戦敗戦後アメリカ軍の日本進駐で食料援助や、闇市への横流しでアメリカからの小麦粉をつかった食べ物が、闇市で日本人の飢えをしのいでいたときの話。
日本とアメリカが戦争していたことすら知らない世代がいるという昨今、天保の飢饉も敗戦後の昭和の闇市も、同じように受け止められてるのかも知れません。
そんなんで私としては、品数多い大衆食堂も歴史ある蕎麦屋も一目置いているのであります。
だから余計に、焼肉屋で寿司はいかがなものかな?と想っていた矢先…………。
回転寿しでもカルビー握が、風を切って回っていますから、その程度の味のイメージ。専門店と呼ぶのには値しない。味もそこそこで考えればいい。
行ったひとの話で信用のおけるひとの話を聞けばビンゴです。

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旨い店でもいい女でも、それは好みです。
好みが合うかどうかの問題といえばそれまでのことです。
そんな時私の頭の中に思い浮かべるのは「裸の王様」です。
「裸の大将」ではありません。「裸の王様」童話です。
「素晴らしく高価で、奇麗なお召し物、衣服でございます」と言われた王は別として、街の市民にも奇麗なお召し物が見えていたのではないのかと。
「あ!王様。裸だよ!」と少年がいわなければ、効果な透明な衣服が見えていたのでは…………。そんな風に想うのです。
北海道の焼肉は「ジンギスカン」です。韓国料理でも韓国焼肉でもなかったわけです。ジンギス汗鍋と沢庵、みそ汁、そしてご飯。野菜が入りますがタマネギ。それは肉が水気で駄目にならないためでした。
今でもこのスタイルを守っているのが、十勝の国の帯広市清川の「白樺」
残念なのは店が新しくなって、畳の上で飯台で食べる昔の風情が無くなってしまったことと、キムチが置かれるようになったこと。
キムチは絶対違うでしょう! 本州のわけのわからん焼肉=韓国文化観の「客に迎合しなさったな〜オヤジ」です。

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そんな焼肉=韓国文化観と隔たりあるところから眺めれば「ジャパニーズ焼肉って何よ?」と極自然に想うわけであります。
いつもの牛の店のステーキが値上がりしたこの頃。オーストラリア産牛肉を見合う値段で旨く食べさせてくれる店を、マニラで探さなくちゃ行けませんね。
「溶岩焼き?瓦焼き?」いえいえ脂肪分の少ないオーストラリア産牛肉は、和牛と同じ料理法ではイカンでしょう。豪に要りては豪にしたがえです。肉を買って来てホテルでやっちゃいますか。


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いいや、全然だめじゃない。
大衆食堂なんてそんなもんだし、ファミレスだってそのぐらいはやります。
メニューの多さには敬服するものがあるし、食材管理、店の健康維持には頭が下がります。

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もともと沢山のメニューを美味しく提供できる食堂やレストランと、蕎麦屋には、いつも敬服しているのです。
品数が多くなれば、材料の品質管理だって在庫管理だって大変だし、調理行程が変われば、調理器具も変わろうというもの、保管だって肉と魚を一緒の冷蔵庫に保管するわけにもいかず、それはそれで大変なことです。
後者の蕎麦は、天保の飢饉のときのうまれもの。戦後のラーメンとは、歴史からして比較になりません。
米が無くて蕎麦で懐石や寿司。蕎麦屋を極めようとすれば日本料理に精通し、技術も持ち合わせねばなりません。
チョンマゲを結っていた時代のものと、敗戦焼け跡メリケン粉食を一緒にするなんて、狂言と今時の漫才?を一緒にするようで、心苦しく想うわけです。

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「メリケン粉ってナンだ?」の話もありましたので一寸余談。メリケンはアメリカンがそう聞こえたというのが始まりだそうで、2次大戦敗戦後アメリカ軍の日本進駐で食料援助や、闇市への横流しでアメリカからの小麦粉をつかった食べ物が、闇市で日本人の飢えをしのいでいたときの話。
日本とアメリカが戦争していたことすら知らない世代がいるという昨今、天保の飢饉も敗戦後の昭和の闇市も、同じように受け止められてるのかも知れません。
そんなんで私としては、品数多い大衆食堂も歴史ある蕎麦屋も一目置いているのであります。
だから余計に、焼肉屋で寿司はいかがなものかな?と想っていた矢先…………。
回転寿しでもカルビー握が、風を切って回っていますから、その程度の味のイメージ。専門店と呼ぶのには値しない。味もそこそこで考えればいい。
行ったひとの話で信用のおけるひとの話を聞けばビンゴです。

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旨い店でもいい女でも、それは好みです。
好みが合うかどうかの問題といえばそれまでのことです。
そんな時私の頭の中に思い浮かべるのは「裸の王様」です。
「裸の大将」ではありません。「裸の王様」童話です。
「素晴らしく高価で、奇麗なお召し物、衣服でございます」と言われた王は別として、街の市民にも奇麗なお召し物が見えていたのではないのかと。
「あ!王様。裸だよ!」と少年がいわなければ、効果な透明な衣服が見えていたのでは…………。そんな風に想うのです。
北海道の焼肉は「ジンギスカン」です。韓国料理でも韓国焼肉でもなかったわけです。ジンギス汗鍋と沢庵、みそ汁、そしてご飯。野菜が入りますがタマネギ。それは肉が水気で駄目にならないためでした。
今でもこのスタイルを守っているのが、十勝の国の帯広市清川の「白樺」
残念なのは店が新しくなって、畳の上で飯台で食べる昔の風情が無くなってしまったことと、キムチが置かれるようになったこと。
キムチは絶対違うでしょう! 本州のわけのわからん焼肉=韓国文化観の「客に迎合しなさったな〜オヤジ」です。

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そんな焼肉=韓国文化観と隔たりあるところから眺めれば「ジャパニーズ焼肉って何よ?」と極自然に想うわけであります。
いつもの牛の店のステーキが値上がりしたこの頃。オーストラリア産牛肉を見合う値段で旨く食べさせてくれる店を、マニラで探さなくちゃ行けませんね。
「溶岩焼き?瓦焼き?」いえいえ脂肪分の少ないオーストラリア産牛肉は、和牛と同じ料理法ではイカンでしょう。豪に要りては豪にしたがえです。肉を買って来てホテルでやっちゃいますか。


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