マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition

2008/06123456789101112131415161718192021222324252627282930312008/08

フィリピンの中華街。
旨そうな賑わっている店は、どこも同じ一律禁酒禁煙。
想わず「ふふっ」と笑ってしまう。



[ ブログ写真は大きく出来ます。拡大してご覧ください ]



マカティでもないのだから、条例で規制されているわけでもない。
サンミゲールや酒が置いてあったって、水代わりに飲むだけだろう?長居してダベルことも無いと想うが、ジュースなどのソフトドリンクは置いてある。

やっぱり長居がいやなのかな?の結論になる。



[ ブログ写真は大きく出来ます。拡大してご覧ください ]



「てやんでぃ〜 うちは居酒屋じゃないんだ!」みたいな威勢が聞こえてくる。

日本のどこかにも同じ匂いの店がある。

そして「昼から酒なんて飲んでんじゃないよ〜 ちゃんと働きなさい」みたいな婆様の声も聞こえそうだ。



[ ブログ写真は大きく出来ます。拡大してご覧ください ]



点心や、一品料理を中心に飯を喰わせる。
飲み物は特に注文しなければ、中国茶がついてくる。
自慢の逸品をつつきながら飯を喰らい、麺をすする。

フィリピンでもラーメンや蕎麦、うどんを提供する日本料理店は数ある。
逆に言えば「ラーメン」を店の名前につけた○○ラーメンの看板も見かけるが、店に入るとそこは専門店に非ずで、ラーメンもある日本料理店であることが多い。



[ ブログ写真は大きく出来ます。拡大してご覧ください ]



チャーハンや餃子が日本料理か?といえば異論を唱える方も多いと想われるが、ラーメン、チャーハン。餃子、カレーライス。私としては戦後日本のアメリカ進駐軍横流しのメリケン粉大衆食の範疇だと考えている。

同じ食い物屋でも、フィリピンの日本食の食堂で「おいしく食べて、用がすんだら次のひとに席あけてね」の店は少ない。昼間でも市価の3〜4倍の値段で常に酒も飲める。

「これってなんだな〜 時代劇にでてくる宿場町の飯屋」



[ ブログ写真は大きく出来ます。拡大してご覧ください ]



玉暖簾をくぐると奥で亭主が蕎麦を湯がいていて、客や浪人が酒を飲んでいる。 
時に遊女まがいが浪人を先生などと呼びながら、寄り添いながら酌をする。

飯も酒も女も煙草も、そして「大変たいへんだ。さっき此処にいた旅のひとが、番屋にしょっぴかれちゃったよ〜」などと大工の八が行ったり来たり…………。

日本的といえば日本的。宿場のメシ屋の風情がマニラ日本料理店には漂ってる。



[ ブログ写真は大きく出来ます。拡大してご覧ください ]






「そう言えば、紐浮世絵師の穴さん。評判の韓の國の四つ足の店に行ったら、それが評判とは大違い…………。上方の客人も牡丹、桜ならいざしらず、江戸は妙な取り合わせがウケると馬鹿になさってたが…………」

「その店なら、おいらも聞いたぜ! 寿司もあるとか言ってたが…………。 江戸前の握りも四つ足も一緒とはね〜 鼻から味はわかろうってもんよ! 瓦版屋もよく確かめて書きゃ〜いいもんを」

「何でもありの昨今だ。ひと騙してでも儲けりゃ勝ちだって、銭になりそうなものを脈略なく扱う。嫌な世の中になってしまったもんだ」てなとこでしょうか?



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://lovesanta.blog25.fc2.com/tb.php/503-5246fae5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック