マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition

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ケバブを食べたくなりました。

ケバブでイメージされるのは、串に刺して肉の薄切りを重ねあわせ、横のガスバーナーの輻射熱で焼かれるドネルカバブではないでしょうか?

日本でも提供する店が増えました。
モノを売るその動作。パフォーマンス効果もあって話題性に富んでいるということでもありましょう。



そんなケバブを………………というよりは、脂の乗った羊肉を肴に、ビールで喉を潤したかったのです。


LA Cafe(現MBC)前の通りにあるケバブの店。

注文しようとすると、羊肉がありません。
羊肉も牛肉も同じようなものだと考える人も居ましょうが、私の頭の中では脂っこい、胃壁に纏わり付くぐらいの脂たっぷりの羊肉を、塩こしょうで頬張り、そこにキリキリに冷えたSMBを流し込みたかったのです。


残念! なんとも残念。


さらに言えば、宗教的理由からか? ビールがないのです。



仕方なく………… LA Cafe(現MBC)に向かって右折。
チーママの居る、豚ホルモン串焼き屋に向かいます。

どうも最近のマニラ滞在では、一日一度は、この『脂っこい』で、キリキリがマイブーム。

しかしこの店も開店しておらず、仕方なく次の店に………………。


仕方ないで向かった店。紹介するほどではありません。






ここで羊肉が話題になりました。

私は北海道育ち。大陸に遠征する旧日本軍の防寒服の羊毛をとる目的で、羊が飼育されていたと言います。

その廃羊を、食に供せないかと試行錯誤が続いたと伝え聞きます。

その結果が、ジンギスカン料理です。



大阪の家庭なら、一家に一台たこ焼き器があると言います。
それと同じように、30~40年前までは北海道の家庭には、一家に一台ジンギスカン鍋があったのです。


今でもジンギスカンなら、ホットプレートで食べてるではないか? と思われるかもしれませんが、ジンギスカン鍋とホットプレートでは、焼けた羊肉の味が違います。

本物のジンギス汗鍋は、溝が縦に沢山掘られていて、その山の部分は縦に隙間が空いていたのです。

下の火力がその隙間から直に肉を焼く。これがジンギスカン鍋です。
余分な脂は下に流れて、煤けさせて肉を不味くすることが無い構造です。

焼けた肉から出た肉汁や脂が溝を伝わって、下の汁ウケだまりに流れます。
タダ貯まるだけではなく熱々の汁。

肉は上にのせ、下には野菜を敷き詰める。



これをおかずに、炊きたての白米とみそ汁、沢庵。これが北海道のジンギスカン鍋。
ビールは、雪に刺していたサッポロビールです。

煙漂うの嫌い窓を全開。飛び散る脂が畳に至らないように新聞紙が、コンロを置く卓袱台と座席に敷かれます。


昭和30年後半からの新築ブーム。
家を新しくして汚れるのを嫌った主婦たちは、家での焼き肉禁止。ジンギスカン禁止。
ホットプレートの採用となったのでした。

奇麗な新居と引き換えに、美味いジンギスカン鍋を捨てた北海道民。



「オイ! そんな大層なことか?」

「大事なことなんだ。」
「北海道民はジンギスカンを食して、末裔としての開拓者魂を養うんだ!」


何のこっちゃです。






「僕は羊肉なんて旨くないと思っていたのです。」相方が続けました。



匂いと食味。鮮度………………。


「それなら、新鮮なヤギなら良いのじゃないの?」フィリピン人妻が言ったのだそうです。



「これなら新鮮だよね」



新鮮な羊肉………………なんと生きたヤギを連れて来たというのです。



「や~ 旨かったですね。匂いも無く柔らかかった。」そう彼は回想していました。



フィリピンのヤギ。

ジンギスカンの羊肉でも、旨いのは海辺の潮が飛んで来る辺りの塩分を適当に含んだ草を餌として育った綿羊の肉。

地形的にも周囲を海に囲まれた島で育ったヤギ肉は、フィリピン・ケソンで育ったヤギよりも、これに近い環境にあった海の潮が届く草を餌としたヤギ。


炭火の上に金網をはり、その上で焼かれたヤギ肉。フィリピンでも美味かったのでしょう?




キツネ…………天敵の少ない島で育った、潮のあたった草を餌としたヤギ。
天敵になるのは野犬ぐらいですかね。

ヤギは乳も採れるしね。 牛よりも扱いは簡易。

その乳から造った、チーズはちょい癖が有るけどね。

彼の言うフィリピンの島に、小旅行を想う一方で、『明日はH2Oホテルだな』と翌日計画を思い描いていました。


















『そういうことなんだ。ふ~ん。なるほど』



写真を見て、ネモト社員と思った人を指差した娘。


ネモトに出入りして10年。トラベルもレストランも大概のスタッフの顔は知っていますからね。
写真の人がネモトのスタッフではないことは、一目です。


何故? 彼女がそう思ったのかに興味が湧いたのです。



そう思いながら、私にもフィリピンでは、刷り込みが起きている場合があります。


バス会社スタッフだと思っていた、客席取りをナリワイとする人。
LA Cafeのスタッフだと思っていた、タダのポンビキママ。
警察官だと思っていたフィリピン人男性。
出入国管理局職員だと思っていた、たんなる嘱託外部職員。
政府高官と親密な立場にあると感じさせた、在比日本人男性。



なぜ、あの時はそう思ったのか………………?



『そう見せようとした』『そう信じさせるための』駕籠脱け詐欺などの、詐称、偽装しようという悪意がなくても、周囲からは当然そう見えてしまう人。


あなたは、周囲のフィリピン人や立ち入り先から、どのように見えていることでしょうか?




そこで、また閃きました。



















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2012/01/31(火) 10:08 | | #[ 編集]
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