マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition

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奮闘社長。鈴木雅一氏。


マラテの同じ日本人の同業者によってセットアップに遭い、一年十ヶ月外国人収容施設(BID)に収監されていました。

外国人で初めて唯一の、えん罪と戦い完全無罪を勝ちとった日本人です。
彼の腹には、収監中に給食を独り占めにする中国人収容者との戦いで、腸が飛び出すほどのナイフで斬りつけられた傷痕が残っています。

収監中の多くが、非道な外国人収容者との戦いの日々。
反省房(独居房)に収監された回数や日数の多さが、不屈の戦いをあらわしています。



その収容施設に度々顔を出して、取材と激励を行っていたのが、まにら新聞の水谷竹秀記者です。




まにら新聞の水谷氏が、開高健賞をとったよ。」そんな知らせが届いてました。



フィリピンをテーマとする本は、いくつか読みましたが………………。
私としての興味は、開高健ノンフィクション賞受賞作品であることでした。



いや~ 亡くなった私の好きだった人が開高健さんが好きで、文学に留まらず渓流釣りにまで興味をしめしていましてね。それが彼女自身が亡くなる原因にもなったのですが、釣りやカメラ。

彼女の思い出と重なるところが多いのです。












水谷竹秀著 日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」(集英社)






フィリピンの「困窮邦人」をとおして、日本社会の問題が見えて来ます。 





そんなんでAmazonで注文して、届くなり一気に読んでしまいました。

フィリピンで路上生活をする日本人を取材することからはじまる作品に、『何故彼らはそうなったのか』以前に、「何が彼らをフィリピンに呼び寄せたのか?」に、明快な回答が書かれています。



この一年半の私の周囲に起きた諸々の出来事に関わった、私がフィリピンに立ち入る切っ掛けをつくった男が、10年ほど前に語っていました。



「俺が鼻水を流していると、彼女は自分の手で拭ってくれたんだよね」



若いとか、SEXYなどと言う言葉では語れない、偏見や社会的地位に影響されていないフィリピン娘への想いがあります。

それは数度の日本へのホステス渡航で、日本の社会の仕組みや差別や偏見など、日本の実情をよく知らない娘たちからうけた印象なのかもしれませんが、同年代の娘なら「汚い」などと相手にもされないわけですから、その仕草は新鮮な発見と喜びだったには違い有りません。



本の中にあるフィリピンの日本人路上生活者をとおして、日本社会の構造や日本での生活。心境。これからもっと増えて行くだろう日本を捨てた男たち。「困窮邦人」

フィリピンでの、しっかりした生活基盤をもたないフィリピン在留邦人、フィリピンに魅せられた不法滞在旅行者の明日でもあります。

ぜひ、ご購入の上ご一読ください。




と言いながら、今日あらためてAmazonを覗くと、もう一時的在庫切れです。
ちょいと購入しにくい状態になっているようです。

店頭か、他の………………まにら新聞社に尋ねるといいかもしれませんね。





そんなんで、フィリピンで初めてえん罪から無罪を勝ちえた、唯一の外国人(日本人) 鈴木雅一氏おすすめの一冊です。

彼がすすめる本。

獄中で孤軍奮闘する鈴木氏を精神的に支えてくれた、作家水谷氏。
作家としての彼のひとなりをも、伝えてくれるものです。

























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日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」作者: 水谷 竹秀出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/11/25メディア: 単行本 日本でフィリピン人と結婚→フィリピンに移住→金の切
2013/08/11(日) 22:51:06 | 本読みの記録
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