マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition

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「ワニを食べに行く?」

「何?ワニ?」



「この前捕まえた、大きなワニ」

「イヤ~ン。ワニ」




ワニは冗談としても、相も変わらずシツコく安旨のステーキを探しているのです。

グラム辺り100ペソ程度の価格を想定し、ガ~ンと分厚く熟成した旨いステーキをマニラで………………なのですが、ここに来て食肉加工業者から、目から鱗が落ちる加工品が出て来たのです。



「なにこれ?」

「Wagyuu」



国産和牛なのだそうですが、見た目は牛の赤身肉。
これに日本の加工技術を駆使するのだそうです。

赤身肉に牛の脂身をインジェクションする。
元の肉となる牛の素材は、フィリピン地元のカラバウ(水牛)。
この国産水牛に、日本の和牛と同じような霜降り加工技術
脂身インジェクション技術を使って、国産和牛肉を造っているとの話です。

かくして出て来た肉が『フィリピン国産和牛肉』です。





フィリピンから日本に嫁いでいた娘さんが、当初牛肉を食べなかったのだそうです。
彼女の頭の中では、牛肉は不味いもの。豚肉も然りでありました。
今では、いずれも大の好物です。



「日本のは美味しい。」

「日本の牛肉は違う」



なのですが、彼女の食べていたフィリピンの牛肉からうけていた『牛肉』『豚肉』の印象が、大きく変わったわけです。


フィリピンでも、アメリカ産の牛肉やオーストラリア産の牛肉と、フィリピン産の水牛肉の価格は、かっては大きな開きがあったと聞きます。
味が違うから、価格も違う。当然のことであります。

そこに、この「和牛」化技術が入って来た。

現在では、「国産和牛」と輸入USビーフの価格は、遜色のないものになっているようです。
詰めて言えば「国産和牛」は、価格競争で納入先への融通が利くようでもあります。






納品先も伺いました。

「国産和牛」ね。

「国産和牛」ステーキ、「国産和牛」焼き肉の名前で、あなたも食べられているはずですよ。




「美味しいね『国産和牛』」




たしかに、フィリピンで国産和牛と言えば、フィリピン産ですよね。



かっては日本のファミレスでも見かけた、サイコロステーキ。
結着剤を使って雑肉を固めたものでした。
いまはこんな、フィリピン「国産和牛」もあるんですよね。
なんせ、元はと言えば日本の加工技術です。





【追記】このテーマについて、数多くのコメントをいただいています。

私としては、食肉や魚類の加工技術の向上には賛成です。
また、深海魚が別名で、回転寿しや食卓の登場するのも、消費者が理解すれば結構なことです。

それが先細る、食料資源の確保や、拡大につながれば良いと思っています。

安全な食料を、美味しく加工し、消費者のニーズに応えて提供する。
食料の確保がますます難しくなる日本を、飢えさせない。旨いものを安価で安定的に確保する。

当面の日本をはじめとする世界の課題となることでしょう。


世界は自国通貨の交換レートを、抑制することに向かっています。
結果として、食料品などを輸入に頼る国は、インフレ・消費者物価は高騰し続けることになるでしょう。

飢えと争乱。暴動と略奪。世界が不安定な状況に向かっています。

自国民の食を確保することは、国の安全を考える国民としては一義的な命題です。




尚、コメントの公開はしばらく行いませんので、ご了承ください。

























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