マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition
木を見て森を観ず。などという言葉が有ります。
一部だけを見ないで全体を観なさい。ということです。

木を人に置き換えれば、人ではなく『人達』。
その『人達』には、ご自分も入っているのですから、ご自分を含めた『起きた事象』の不満とされるものを眺めて観ると、ご本人主張の「フィリピンは………」とは、なんとも違う状況が観えてくることが実に多いものです。


「フィリピン人は………」とか「フィリピンの会社とは………」、そして「フィリピン制度とは………」『何とおかしい変なものが多い』の主張を在フィリピン日本人から報ざれます。

その原因が『自分』である日本人に起因している場合があるものです。

「あるものです。」なんて優しくいつも書いていますが、「お前のやったことで、相手の対応がそうなったんだろう!」と断然多いのです。

そして「フィリピンは………」と言われていることの中には、「日本でも、そのような時には、同じ対応となってます。」と想うこと多々です。




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ロビンソンデパートにて



先日TVを見ていたら、日本に住むフィリピンの親子が出ていたのです。
その娘は中学生で、ピアスをして中学に行ったら先生に注意されたというのです。そこでどうしたら良いかという相談です。

父親は出て来ていませんでしたが、フィリピン人親子はいいます。
「フィリピンでは子供の時にみんな耳に穴を開けます。フィリピンの風習です。………」

「ホンマかいな?!」私の知る限り、風習でも宗教的理由でもありません。
子供から「母さん、何で私の耳にはピアスの穴が開いているの?」と詰められて『風習』ができたのかも知れません? いいぞジャパユキ母さん! 


『虚偽』を口実として「私のせいではない。フィリピンの風習」として、「学校にピアスで通うのを娘が望んだ」とも想えません。口実とされた『風習』に一歩譲って、ピアスの穴が開いている事実の上でも、学校で禁止されているピアスをつけて通う必要もないものです。
塞がることを止める処置はしながらも、「穴があるから」と、ピアスを入れ続けることはないでしょう。

このように自分の都合に合わせて、正当化すべき口実をあみ出すなどということもあるものです。


保健所からある知人の営業店に係官がやってきて、「こことここを改善しないと営業許可はでませんから………」「再検査は明後日。それまで直して役所に来てください。そうしないと来週から営業は出来ません」と高飛車に言い放ったそうです。

そこで店では慌てて指摘事項の設備改善を完了して、再検査の依頼と更新手続きと更新手数料を払ったそうです。
後で、「あなたの店舗の営業許可更新は来年です。失礼しました。違う店と間違いました。」として、「誤納入した更新料の返納手続きをしに、役所に来てくれ」という連絡があったのだそうです。

「役人は労働と給与が関係ないからいいよな」「しかも自分で間違って、脅すようなことを言い放って、間違ったから、カネを返す手続きをするから、受け取りの手続きをしに来い」ですからね。

役人とはコスト意識が薄いですから、そのための他人の時間と経費や金利も考えないのですよね。

まぁ〜 自分の店の更新年を確認しなかった方も不味いのですが、「数日後営業停止にするぞ」と脅かされたら、確認どころでなかったのでしょう。

役所に向って「アンタが間違ったんだから、アンタがこっちに手続きに来い」とも言えないものです。
なんせ許認可省庁。逆恨みで重箱の隅を爪楊枝の先で突くような嫌がらせを、権力の傘の下にされてもたまりません。
そんなこったで、役所に手続きに行ったその数週間後に、会社の口座に振り込みがあったそうです。


大きな会社や役所の収入と支出は、簡単に行かない場合もあるものです。
その日の売りや預かり金は収入として当日決済して、払う場合は別な決済がある場合もあります。現金を限りなく手元に保管しない企業はあるものです。





フィリピン在住の知人近くの日本人が、フィリピンで大きな取り寄せ販売品を買うことにして、内金(契約手付金)を支払ったそうです。品物が来て取りに行って、支払をしたそうです。この時本人は、内金を払っているのを忘れていて全額支払を払ったそうです。そして後日取りに行った時の様子を回顧された。

それで怒っていたのです。「フィリピンはどうしようもない」と

「えっ そうなんですか〜」です。

当初の内金(契約手付金)の扱いをどうするのかは、契約書にあるはずです。『支払は納品の時点で、全額から契約手付金を差し引いた額を一括支払う』とかですね。「後日口座へ返金」ということもあるでしょう。

しかし自分の払っていた「契約手付金を忘れていた」とは何でしょう?

確かに日本では、店側が気がついていてアクションを起こしてくるのも確かです。しかし、それは日本的というより契約にもとづいて行なっていることです。

付け加えると、そう言う場合に因縁でも持ち込まれることを防ぐために、販売規則に基づいて対処している。とも言えますし、薄い客も居ることを想定し?客の頭を補うサービスも行なっているともいえるものです。

本人が忘れることで起ったことの顛末に、相手も忘れていたということが重なった。いかにも日比の緩い人間達によって起こりえた、フィリピン的な出来事と話ていました。


日本人、フィリピン人、それぞれの造る『フィリピン風習』や『概念』、面白いものです。

聞いた日本人が「そりゃ〜フィリピン。フィリピン人はどうしようもないな」と誰もが同調するものではありません。
他の日本人は、フィリピンでも『フィリピン人と日本人であるあなた』を、日本人的に普通に見ているのです。


いつも友人と話すんです。「フィリピンが不快なら、修行じゃないんだから日本に帰ってくればいい。」と。

もちろん日本社会に適合できることが前提の話ですよ。
フィリピンだから暮らせている。フィリピンだから働けているという人も、中には居るのかもしれませんね。






コメント
この記事へのコメント
遅くなりましてDera様
この写真は、GR-Dで撮影したものではありません。でもGR-DもGX-100もいいカメラです。

何故GR-D2やGX-200でないのかと言うと、一気押しの撮影が出来なくなってしまったのです。焦点をレンズの中からしかオート検知しないのです。

『シャッターチャンスにシャッターが切れる』私には大切なことです。

最近は常時焦点を合わせる機能のカメラがあるのですが、それもバッテリーの持ちとポケットの中で電源ONして、取り出してパチリとは生きませんもので………。

それで画素数や機能がUPしたにも関わらず、今なおGR-DやGX-100を使っています。

GR-DとGXの大きな違いは、GR-Dが単焦点なのに対して、GR-Dはズームが利きます。

リコー GR DIGITAL IIで¥41000,GX-200で¥36000 随分と安くなりましたね。

2008/12/17(水) 02:25 | URL | SANTA #ddTq90YA[ 編集]
ピアスの穴、かみさんから返信がありました。
かみさんより返信です。「ana mada aru demo gakko piyas tsukatenai,dare mo tsukatenai datte nande piyas tsukatte ho ga ii desuka???」
私、「つかわなくても もんだい ない です。」

2008/12/14(日) 04:36 | URL | やまちゃん@パサイ在住 #-[ 編集]
ピアスの穴
フィリピンでは、結構1歳になる前に開けますね
ピアスしていないと「男の子」と間違われる位、庶民層では女の子の赤ちゃんのピアスが普通です。早速日本に居るかみさんに小学生の娘のピアスについてメールしました。返信待ちです。穴だけだと問題無いと思いますが、、
2008/12/10(水) 10:21 | URL | やまちゃん@パサイ在住 #-[ 編集]
今回の写真も好きです。
やはりGRで撮影なさったのでしょうか?
2008/12/07(日) 17:04 | URL | Dera #BRoRZ7xA[ 編集]
こんにちは。

>フィリピンだから暮らせている。
>フィリピンだから働けているという人も、
>中には居るのかもしれませんね。

優しい言いまわしですね(笑)
しかし、私はそんな方々が好きです。

話は変わりますが、今日の写真は
GRで撮ったものですか?
いい感じですね。

頑張ってください。
2008/12/07(日) 10:46 | URL | Dera #BRoRZ7xA[ 編集]
こんばんわ
こんばんわ、はじめまして
ピアスの事なのですが、本で読んだことがあります。
もともとは、スペインの風習みたいです。スペインの殖民地だった時に伝わったそうです。
いきなり、お邪魔しました。
2008/12/06(土) 20:18 | URL | フィリピン大好き #-[ 編集]
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