マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition

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彼女たちの住む、リバーサイドマンションが、家賃1000ペソである話を書きました。
彼女たちの部屋は3階。急勾配のはしごとも呼べる2つの階段をよじ上って行きます。

どこかで古い体験に似ている。「そうだ!物置の上の鳩小屋だ」そんな印象です。

昇りいく中で何かにすがらないと不安定でしょうがない。
だから後々写真をみると、良く触るとこをは手あかで汚れが壁面についているんです。





リバーサイドマンション2階フロアーから
1階共同洗濯・炊事場を望む

フィリピンで良く見掛ける、産後体型の婦人たちが見える



部屋には扇風機や電気炊飯器などがありまして、家電製品を見る限りは文化的生活なんです。なんせ水代も電気代もタダですからね。
大家自体が盗電、盗水です。

日本の広さにして3畳そこそこ。エアコンも付けようと思えば付くのですが、なんせ外と中を隔てている壁面が隙間だらけで、エアコンなんてあっても用をなさないのです。

「そんな部屋に渡航の旅にお邪魔したいか?」
「ホテル代を浮かすために借りたいか?」

と言いますと私的には、ノーサンキューです。





付近の邸宅を望む




近くに日本人が居住する韓国人所有の5階建てのアパートがありまして、こちらは6坪ほどで月額9000ペソの家賃です。
当然電気代も、水代も別な支払になるわけです。

「少し応援するから、そっちにみんな移るかい?」

ところがあまりいい返事が返ってこないのです。
ミンダナオ出身の若い彼女たちにとっては、この程度の家屋は当たり前。
不快でないばかりか「電気代無料、水道代無料で1000ペソの家賃は、おいそれとマニラを探して見つからない」と言わんばかりです。

何十年前か欧米から『日本の国民は兎小屋に住まいしてる』と評されたことがありましたが、生活もバランス。

家賃に9000ペソ払うくらいなら、マニラに留まる必要も無いわけで、その何分の一でも定収が見込めるなら、田舎で親に預けてきた子供たちと一緒に暮らしたいことでしょう。





リバーサイドマンション入り口



マニラーダバオ フェリーで往復3600ペソ。その金も惜しんでバスで帰郷する娘たちです。






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