
LRTモニュメントまで来れば、北ルソンへの高速道路の入り口は眼と鼻の先。アンヘレスまでは1時間程度の旅程です。
エアコンバスの快適な室温と大型バスの安定性に身を委ね、車窓からの穀倉地帯の眺めは懐かしいものがあります。
なんせ一年以上アンヘレス・クラークには行っていませんからね。
この高速道路沿い。常用者や低層バスではあまり良く見えないのですが、ラムサール条約の渡り鳥の湿原地帯でもあるのです。
渡り鳥、水牛、ヤギ、闘鶏用ニワトリのほか、釣りで魚とりをする人々や、農民の働く姿も見られます。視界が地球の丸さを感じるほどに遠くまで広がります。
DAUのバスターミナルから裏道に抜け、ジプニーを捕まえるためにマッカーサーハイウエイに出ます。Cポイントジプニーターミナルまで8ペソ。多くの乗客はSM方面へ消えて行きました。
ホテルへ向う途中GOGOバーのドアに、目新しい表示を見つけました。
『レッドリボン』の表示です。
「こんな話は聞いていなかったな?」です。

『レッドリボン』は、エイズへの偏見と差別をなくすことと、エイズへの取り組みの象徴です。
これまた逆の捉え方をすれば、先日触れたアメリカテレビ局で流された『アンヘレスでのエイズ少女の死』を通して、アメリカとアンヘレスの結びつき、フィリピン・アンヘレス・バリバゴが紹介されて以降、アメリカや国際的人権団体、婦人団体のみに限らず、エイズ関係諸団体の関心がこの街に降り注がれていることを示すものでしょう。
一年前後から今日までに、HIVやエイズに関してアンヘレスでの何らかの動きがあったことを示すものと考えられます。
フィリピンのHIVやエイズについては、エイズ患者が見つかって以降フィリピン政府の取り組みで拡大が防がれて、アジアでもエイズ患者の少ない国とされて来ました。
2007年、東南アジア全体のHIV感染者数は推定490 万人〔370万〜670万人〕。同年のエイズによる死亡者数は30万人〔25万〜47万人〕であります。
カンボ ジア、ミャンマー、タイ、インドネシア、ベトナム、中国、インド………がHIV・エイズ統計に基づいて現状が報告されているのも関わらず、それ以外の国はあまりHIV・エイズに関しての報告は伝えられて来ません。
しかし日本のHIV検査受検者数が、1万人に1人(年間1万2千人)というHIV検査数であるという実態からすれば、IHV感染者数もエイズ患者数も実際は推定域を出ずに、実際は安全と言われて来た国の方が検査も実情も把握されていないのではないかと、想われるふしがあります。
ちなみにHIV検査受検者数のアメリカ実績は、14人に1人。年間約2千200万人の検査者です。
「いひひ、女が安く抱ける」「やすくソクソク(入れる・性交するのタガログ語)できる」とペニス海綿体頭脳で能天気に日本人や韓国人が喜んでる横で、アンヘレスに関係するアメリカ・オーストラリア人や現地人のみが知る『HIV・エイズの実際がある』のでは無いかを感じたわけです。
フィリピンでは売春赤線地帯でもHIV・エイズの話が話題に上ることはありません。フィリピン政府はその一方でエイズ検査を行ない、セックスワーカーには、HIV感染者で無い人やエイズ患者で無い人には証明書を発行してると言います。
しかし実態は、極度にHIV・エイズ、性病への関心の低さを実感しています。
「コンドームを3〜4個持っていただけで、売春婦としての調べを受けた」と話す娘も居るくらいです。
その『何らかのHIV・エイズの隠されたアンヘレスの実態』を表すものの象徴として、あのバーのレッドリボン表示があるのではないのでは無かろうか? 意外なほど多くのHIV感染者やエイズ患者が隠されているのではないのか?の疑いを持ったのです。
勿論これはアンヘレスに限られたことではありません。
アンヘレスに行く者は他のフィリピン風俗地帯にも行きます。
HIV・エイズに無頓着な人を媒体として、HIV感染は全土に拡散します。
アンヘレスに働くセックスワーカーは、数ヶ月〜数年で故郷に帰って行きます。体調が悪くなって仕事に就けなくなれば、すぐに帰郷させられます。
そして脳みそを海綿体にした一部日本人や韓国人。情報が入っているとはいえ余命幾ばくも無い高齢のアメリカ人やオーストラリア人のHIV患者が感染媒体となって、その感染は驚くほど拡大してるのでは無いか?と想っています。
帰郷した先で彼女たちが亡くなっても、エイズが死因とは特定されないことでしょう。
『コンドームは避妊具』との低認識
性病やHIV・エイズ予防という観点や関心の低いのがフィリピンであります。実体的には、『HIV・エイズ』については無防備・放置であります。
日本の厚生労働省検疫所の海外旅行者向け感染症情報でも『フィリピンでもエイズは報告されています。感染者はかなりの数であると言われています』と、その数は示されていませんが、危険を訴えています。フィリピン政府もHIV感染者数もエイズ患者数も把握してないのでは無いかと疑っています。
『何らかの欧米人の腰を引かせる、HIV感染エイズ情報がある』
そのことから客の店離れが欧米を中心に起きていて、その結果があのレッドリボンで対策を誇示する必要があったのではないだろうか?と想っています。
それを裏付けることを、GOGOバーで飲んでいてダンサーが話してくれました。
数ヶ月前からアンヘレスのセックスワーカーの性病検査が、月1回から週一回に増えたそうです。
しかし検査内容は、視察と触察検査。血液採取などされたことは無いと言います。HIV検査は、されていないことが裏付けられていますが、たとえ検査がされたとしても潜伏期間3ヶ月の問題もあります。
このことと合わせて考えても、性病検査の回数を増やして『安全』を誇示する必要な事態があったのではないか?と
わずか5ペソ10ペソのコンドーム。
これで自分も女性たちも、自分の仲間たちの安全も保たれます。
『売春婦に非道な扱いをする者は、仲間も犠牲にする。』
フィリピンでも同じことは言えます。

エアコンバスの快適な室温と大型バスの安定性に身を委ね、車窓からの穀倉地帯の眺めは懐かしいものがあります。
なんせ一年以上アンヘレス・クラークには行っていませんからね。
この高速道路沿い。常用者や低層バスではあまり良く見えないのですが、ラムサール条約の渡り鳥の湿原地帯でもあるのです。
渡り鳥、水牛、ヤギ、闘鶏用ニワトリのほか、釣りで魚とりをする人々や、農民の働く姿も見られます。視界が地球の丸さを感じるほどに遠くまで広がります。
DAUのバスターミナルから裏道に抜け、ジプニーを捕まえるためにマッカーサーハイウエイに出ます。Cポイントジプニーターミナルまで8ペソ。多くの乗客はSM方面へ消えて行きました。
ホテルへ向う途中GOGOバーのドアに、目新しい表示を見つけました。
『レッドリボン』の表示です。
「こんな話は聞いていなかったな?」です。

『レッドリボン』は、エイズへの偏見と差別をなくすことと、エイズへの取り組みの象徴です。
これまた逆の捉え方をすれば、先日触れたアメリカテレビ局で流された『アンヘレスでのエイズ少女の死』を通して、アメリカとアンヘレスの結びつき、フィリピン・アンヘレス・バリバゴが紹介されて以降、アメリカや国際的人権団体、婦人団体のみに限らず、エイズ関係諸団体の関心がこの街に降り注がれていることを示すものでしょう。
一年前後から今日までに、HIVやエイズに関してアンヘレスでの何らかの動きがあったことを示すものと考えられます。
フィリピンのHIVやエイズについては、エイズ患者が見つかって以降フィリピン政府の取り組みで拡大が防がれて、アジアでもエイズ患者の少ない国とされて来ました。
2007年、東南アジア全体のHIV感染者数は推定490 万人〔370万〜670万人〕。同年のエイズによる死亡者数は30万人〔25万〜47万人〕であります。
カンボ ジア、ミャンマー、タイ、インドネシア、ベトナム、中国、インド………がHIV・エイズ統計に基づいて現状が報告されているのも関わらず、それ以外の国はあまりHIV・エイズに関しての報告は伝えられて来ません。
しかし日本のHIV検査受検者数が、1万人に1人(年間1万2千人)というHIV検査数であるという実態からすれば、IHV感染者数もエイズ患者数も実際は推定域を出ずに、実際は安全と言われて来た国の方が検査も実情も把握されていないのではないかと、想われるふしがあります。
ちなみにHIV検査受検者数のアメリカ実績は、14人に1人。年間約2千200万人の検査者です。
「いひひ、女が安く抱ける」「やすくソクソク(入れる・性交するのタガログ語)できる」とペニス海綿体頭脳で能天気に日本人や韓国人が喜んでる横で、アンヘレスに関係するアメリカ・オーストラリア人や現地人のみが知る『HIV・エイズの実際がある』のでは無いかを感じたわけです。
フィリピンでは売春赤線地帯でもHIV・エイズの話が話題に上ることはありません。フィリピン政府はその一方でエイズ検査を行ない、セックスワーカーには、HIV感染者で無い人やエイズ患者で無い人には証明書を発行してると言います。
しかし実態は、極度にHIV・エイズ、性病への関心の低さを実感しています。
「コンドームを3〜4個持っていただけで、売春婦としての調べを受けた」と話す娘も居るくらいです。
その『何らかのHIV・エイズの隠されたアンヘレスの実態』を表すものの象徴として、あのバーのレッドリボン表示があるのではないのでは無かろうか? 意外なほど多くのHIV感染者やエイズ患者が隠されているのではないのか?の疑いを持ったのです。勿論これはアンヘレスに限られたことではありません。
アンヘレスに行く者は他のフィリピン風俗地帯にも行きます。
HIV・エイズに無頓着な人を媒体として、HIV感染は全土に拡散します。
アンヘレスに働くセックスワーカーは、数ヶ月〜数年で故郷に帰って行きます。体調が悪くなって仕事に就けなくなれば、すぐに帰郷させられます。
そして脳みそを海綿体にした一部日本人や韓国人。情報が入っているとはいえ余命幾ばくも無い高齢のアメリカ人やオーストラリア人のHIV患者が感染媒体となって、その感染は驚くほど拡大してるのでは無いか?と想っています。
帰郷した先で彼女たちが亡くなっても、エイズが死因とは特定されないことでしょう。
『コンドームは避妊具』との低認識
性病やHIV・エイズ予防という観点や関心の低いのがフィリピンであります。実体的には、『HIV・エイズ』については無防備・放置であります。
日本の厚生労働省検疫所の海外旅行者向け感染症情報でも『フィリピンでもエイズは報告されています。感染者はかなりの数であると言われています』と、その数は示されていませんが、危険を訴えています。フィリピン政府もHIV感染者数もエイズ患者数も把握してないのでは無いかと疑っています。
『何らかの欧米人の腰を引かせる、HIV感染エイズ情報がある』
そのことから客の店離れが欧米を中心に起きていて、その結果があのレッドリボンで対策を誇示する必要があったのではないだろうか?と想っています。
それを裏付けることを、GOGOバーで飲んでいてダンサーが話してくれました。
数ヶ月前からアンヘレスのセックスワーカーの性病検査が、月1回から週一回に増えたそうです。
しかし検査内容は、視察と触察検査。血液採取などされたことは無いと言います。HIV検査は、されていないことが裏付けられていますが、たとえ検査がされたとしても潜伏期間3ヶ月の問題もあります。
このことと合わせて考えても、性病検査の回数を増やして『安全』を誇示する必要な事態があったのではないか?と
わずか5ペソ10ペソのコンドーム。
これで自分も女性たちも、自分の仲間たちの安全も保たれます。
『売春婦に非道な扱いをする者は、仲間も犠牲にする。』
フィリピンでも同じことは言えます。

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