マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition

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『フィリピンの物価』や『フィリピンでの生活費』を尋ねて来られる方がいます。
正直言いますと「わからない」のです。
何が「わからない」かと言いますと、尋ねて来られる人、自身についてがわからないのです。


日本国内でも、それぞれの生活の仕方もありますし、普段消費するものも異なります。それぞれでお金の使い道が違う以上、一束一括りでは語れないのです。



そして尋ねて来られる目的です。

フィリピン現地に現地妻や恋人などがいて、それらの方の「生活費を幾ら送れば良いのか?」「現地妻や娘を囲うのに幾ら考慮すればよいのか?」と言う方も居ましょう?

また、ご自身が「移住して生活するのにいくら掛かるか?」という方も居ましょう?

まったく異なる条件です。






スーパーマーケットでも市場でも歩いて、商品を手にとって見てください。




前者についても幾度と書いて来ていますが、私たちの多く接するフィリピン女性の場合。一つは日本で出逢ったフィリピンパブに勤めているor勤めていた、いわゆるジャパユキ嬢や、現地日本語環境KTVに勤めているor勤めていた女性と、LA Cafeや置屋・カラオキヤなどで見かける女性の場合も、生活条件や、ご本人があなたに寄せる希望条件も異なることでしょう。

それぞれの女性も生まれ育ちや出身地、現在の生活環境でも大きく変わりますので、何時か触れますが後者のLACafeなどで見かける、フィリピンで生まれ育って、日本語環境のKTVなどで働いたことの無い女性については、生活や生活習慣、消費行動などについては、私も随分と参考にさせていただいている『Jet Culture Club』を御覧いただき通読の上参考にしてみてください。

多くのブログやホームページ上で、フィリピンを書かれているものは多いのですが、視線や視点が安定しているブログです。
そしてある特別の営利な目的への誘導が、まったく見られないブログでも有ります。






お口に合うものと、お値段を確認してみてください。




それら女性を対象とした生活支援や抱え込みのための、「フィリピンの物価」「フィリピンの生活費」は機会をあらためて、ご自身が移住し生活しようとする場合の物価については、何度も言いますが、ご自身が住みたいと考えられている地域で、仮移住=短期スティを行なってみることだと思っています。


実際に住んでみたい地域や場所によっては、購入しやすいものや購入し難いものが存在します。たとえお米でも口に合う米によって価格も異なることでしょう。


一般論的には、フィリピンで地産せずに海外からの輸入によるものは、関税が撤廃されたとしても、海外の輸送コストや流通コスト分当然高くなるわけです。
フィリピンの地場産のものであれば、フィリピンの人件費が乗ったとしても人件費が安いわけですから、価格に大きく反映することもないものです。


『地場産』と『人件費が安い』を頭に入れて考えますと、モノの一般的価格や、平均的価格、フィリピンの物価や生活費が観えてきます。





車を使う。他の交通手段を考えている。当然かかる経費は異なります。
住居でもどの程度のものなら不快なく暮らせるのか? 見ることです。




例えば、乳製品はミンダナオ地域でも酪農が行なわれていますから、地場モノの酪農加工製品は想像していただけるはずです。
しかし牛乳は、産地と消費箇所が近ければ、フレッシュな状態でも入手可能ですが、低温殺菌で遠隔地消費地への運搬を考えると、ロングライフタイプの長期常温保存タイプが、『フレッシュミルク』の商品名で店頭に並ぶことになります。



ウイスキーやブランディーやワインでは、フィリピン産の地場ものは720mlで数十ペソからの価格です。ローカルKTVに置いてある飲み放題のブランディーやウイスキーが、安く置かれているのはこのためです。しかし「俺はこの海外ブランドがいい」という人もいることでしょう。

米も好みによりますから安いのから高いのまで、ご自分のお口に合う米はどのお米でしょうか? 地場のものですか?輸入のものですか? 水ならどこのメーカーのものでしょう? 「逆浸透膜濾過でよろしい」と言われる方もおりましょう? 体験してみないと何とも言えないのです。


車は、日本の自動車メーカーのフィリピン現地に工場であっても、1$=110円程度を目安にした日本の標準価格を現地販売していますから、そこらから推察されれば、フィリピンで購入する価格も観えてきます。輸入車であれば、自由貿易協定のこともありますが、関税や輸送コストを考えてみればご理解いただけるでしょう。


小麦粉もガソリンも、普段私たちが手に入れている価格が、日本の税やシステムを付け加えられた価格です。小麦粉を例にとると下図のとおりです。





日本政府の小麦買付け売渡価格の2008年の推移
消費者物価を押し上げている大きな要因の一つです。





「なんだこれ!自民党・公明党政権は『生活者の暮らしを安定する』と言いながら、市民生活に密接な小麦の市場売渡価格を一向に下げない!」とお怒りの人もおられましょう。

これは、小麦の小売渡価格が半年に一度の見直しという従来からのシステムや、ガソリン税など従来からの法律を踏襲しているためですから、日本の官製物価とも呼ぶべきものです。フィリピンの物価との差が生ずる根拠でもあります。1バレルの石油価格も1トンの小麦の購入費も、海外のフィリピンと日本の同じ時間に買い付けた価格に違いはないのです。



お尋ねのかたがどのようなモノを、どのくらい消費されるのか?
衣服などは、安物の粗末なものをそれなりの価格で買うことでご自身が満足なさるのか? それなりの品質のものをそれなりの価格で購入するのか? もちろん外国製であれば自由貿易協定発動以前であれば、輸送コストに関税がONされるということです。



永く住もうと想うのであれば、まずは数ヶ月の単位で仮に暮らされて確かめられるのが良いのでは無いかと想っています。


嫁がフィリピン人だからといって、フィリピンで暮らす必要もないものです。嫁なら日本に来て暮らせばいい。海外ならスペインでも、カナダでもイタリアでもいいわけです。お相手がフィリピン人だとしても、同じ南国でもアメリカ領も別な近隣の国もあるものです。

当然のごとく物価だけでなく、不安定要因や生活の習慣やインフラや国のシステムなど、いろんな要素を加味されて考えられると良いことです。

あまり頭で考えないで、ご自分の生活スタイルを現地に短期スティして、再確認してみるのが良ろしいのではないでしょうか?






[AFP]



長くなってしまいましたね。


クリスマスイブ前夜です。『健闘社長はどうしているのだろう? 健康や体調はどうなのでしょう?』気がかりです。


そんなんで、最後にお米を使ったクリスマスケーキ(寿司ケーキ)や、クリスマスツリーライスの動画を載せて『メリークリスマス』です。



お米を使ったクリスマス料理のレシピは  >こちらから













それではよいクリスマスをお迎えください。
Maligayang Pasko!





















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フィリピン旅行はいかがでしたか? さぁ~帰国です。




フィリピン、マニラ・ニノイアキノ国際空港(NAIA)ターミナル1(T1)から出発して帰国するための、出国手順と、参考にしていただきたい事柄です。



出国の手続きを終えて航空機出発ゲートまで、いくつかの手順がありますが、どれも特別なことではありません。
しかし、迅速にかつ周囲のお客様にも迷惑をおかけしないために、事前に次のことをしておいてください。



(1) あらかじめ時計・小銭入れ・カメラ等金属製品は、機内持ち込み手荷物に入れておいてください。ズボンのベルトの金属製バックルの大きいものも、ベルトをバッグに入れておいて、ズボンの左右ベルト通しを、ヒモもしくはゴムで縛り、ベルト代わりにしてズボンが下がらないようにしてください。

紐は長過ぎるものは危険物として回収されますから、短いものでやってください。

出国審査後の持ち物検査では、靴もベルトもX線を透過させます。

その時になってメタボなお腹からズボンが下がって、ヒヒヒ!と指を指されて笑われないための細工です。


(2) 旅券・航空券はシバシバ提示と検査をうけます。取りやすく無くし難いところに収納ください。


(3) 空港使用税750ペソを、取り出しやすいところに収納しておいてください。

 (フィリピン永住ビザ所有者は、さらに2170ペソをご用意ください。)


(4) 出国審査カードは、あらかじめ旅行会社かネモトレストランで用紙をもらい、あらかじめ記入しておけば、さらに迅速に審査をうけれます。


(5) 日本向け帰国機の場合、機内で税券申告書の記入が必要になります。

  筆記用具をご準備ください。



それでは出発ロビーに向いましょう。




【出発ロビー立ち入り】




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タクシーなどによって到着後のNAIA 1 矢印のところから空港施設に入って行きます。





【出発ロビー侵入時の持ち物検査】



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ここではじめにパスポートと航空券(eチケッット)の提示を求められます。 
そのうえでOKであれば、手荷物検査をうけます。
手荷物はご自分でX線検査機のベルトに載せてください。









最近はここでは危険物の持ち込みを重点に、チェックを行なっているようです。
ナイフやトラベルツール類はチェックで見つけられた場合は、「空港会社の受託手荷物として預けるので、ナイフを中に入れてトランクを封印梱包してくれるように」と封印依頼の旨を伝えてください。




【搭乗手続き】




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ご自分のチケットの航空会社と搭乗便を確認して、チェックを受け搭乗券を受けとってください。







ここで提示するのは、パスポートと航空券(eチケット)です。受託手荷物もここで預けます。
あらかじめ出国カードを用意されていない方は、ここで出国カードをもらって記入してください。




【パスポート・搭乗券検査】




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提示するだけです。





【空港税の払い込み】




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空港使用税750ペソと搭乗券を提出し、半券と搭乗券を受けとります。





【出国審査カード記入・出国審査】



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出国審査カードを書いていない場合は、ここで記入します。
日本語の記入例もありますから、日本語で行なう日本大使館の申請と同じように迷うことはないでしょう。







記入後そのまますすんで、出国審査をうけてください。




(フィリピン移住永住等のビザ所有者)





フィリピン移住永住ビザ、労働ビザ等をお持ちの方は、別な窓口で永住ビザなら2170ペソをお支払いのうえ出国審査を終わらせてください。

まず右側の会計係の事務官に、2170ペソとパスポート、搭乗券、ACRカード、出国審査カードを渡します。


左側に移動して、審査官からパスポート、ACRカード、搭乗券、領収書を受け取ってください。

終わられた場合、普通の出国審査を再びうけることは要りませんから、出国審査の脇の通路を通過して手荷物検査に向ってください。

ここでの支払を行なわずに通常の出国審査でも通過できますが、移住永住ビザ・労働ビザなどは有効期間の有る無しに関わらず、こちらでの申請を省略すると効力は失効します。



インターネット上でフィリピン居住者という方もいますが、通常の出国審査を受けられている方は、旅行者観光者で、観光ビザでの延長滞在者です。
移住永住ビザ所有者・労働ビザ所有滞在者等との違いは、ここで見分けることもできます。ただし退職庁の発給するビザなど一部ビザの場合、支払いは免除されます。






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【機内持ち込み手荷物・身体検査】



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ここでは靴を脱ぎ、ズボンのベルトもX腺検査をうけますので、ベルトについては最初書いたとおり、ベルトを外してズボンの下がる方は、あらかじめ対策をしておいてください。

またキアポ系のお薬がよく発見されるのもここの検査所です。
あらかじめ航空会社に受託手荷物として、お預けられた方が良さそうです。





【免税品売店】




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免税品の他、土産物売り場が多数あります。
このほか搭乗口までの間や、航空機機内でも免税品は購入できます。
JALならJALカードで、さらに10%OFFで購入できます。





【喫煙】




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帰国時に知りたいこととすれば、喫煙エリアでしょう。


有料ラウンジ、航空会社のラウンジ、クラブカードラウンジについては、以前書きました。それらのメンバーであれば各ラウンジで喫煙できることでしょう。


手荷物審査を終えましたら、左の通路を免税店を超えて前方に進行してください。

左手の小高い席のレストランや土産物の、奥の店が喫煙のできる店です。





【パスポート・搭乗券検査】




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提示するだけです。航空会社のラウンジ、クラブメンバーラウンジは、ここの先です。




【航空会社のパスポート・搭乗券・持ち込み物検査】




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最後の手荷物検査です。あとは乗込むだけ、無事の帰国をお祈りします。
























天使はあなたの近くに居て、あなたをつぶらな瞳で見ています。



LA Cafeに居た一児の母や、GOGOバーに働いていた娘たちから、TXTが入って来ました。
今は、店員や介護学校に通う娘たちですが、それとて、いつ以前の仕事に戻ることになるのかわかりません。自分の血肉以外に持つものがない、私たちと同じ無産者です。

国際恐慌は、フィリピンでも日本でも、弱い人から影響を落としています。


「あなたが言ったとおり、ドリンク持ったから………」


TXTの内容です。ドリンクというのはペットボトル飲料のことで、彼女たちはミンダナオの島々に、それぞれフェリーで帰るのです。

先日もルソン北部で船が沈み死者がでました。






[AFP]



フィリピン滞在中は、ホテルのプールで娘たちと遊ぶことがあるのです。
そこで泳げない娘には、空にしたペットボトルをお腹に抱えさせて、浮き輪代わりにつかって遊ばせているのです。

このドリンクとはそのことで、『船が沈みそうになったら空のペットボトルを、上着のジャケットの中に入れなさい。』などと以前から話していたのです。

荷物のバッグにも空のペットボトルを入れておけば、軽装な彼女たちのバッグは海の中でも浮くことでしょう? 以前の海難船舶事故から、船に救命胴衣があったとしても多く期待できないと思っています。

日本の海洋のように、瞬時で身体の機能を奪う水温ではないですから、何とか三日間でも漂流できれば、陸地に漂着できる可能性はでて来ます。

普段の会話から、彼女たちが何を受けとめているのかを感じさせてくれる、TXTでもありました。





屋外生活者の家族。我が豊かな国の民も先の貧しさに怯えています。



先を予測して、自分の出来ることをまずやってみる。
天候も国際経済も私たちがどうにも出来ないわけで、出来ることから自分でやるしかないのです。自分でやれることを見極めてやることですね。

フェリーで帰った娘たちですが、小麦粉でケーキを作らないまでも、家族で持ち帰った米の購入費で米を買って、僅かな幸せを感じることができることでしょう。









さて、自分と子供たちで作るクリスマスケーキとしては最終回です。
要点は、美味しいホイップクリームを作ることと、ケーキのスポンジを焼くことです。昨日はこのスポンジを『たこ焼き器』で作ろうという話でした。


こんなのも、みんな随分と同じことを考えているものだと、ネット上をみると感心させられます。そんなことで今日は、炊飯器でつくるスポンジケーキ。
これまた手抜きのホットケーキミックスでやると超簡単です。



炊飯器でつくるスポンジは、ホットケーキミックスに生卵とミルクを加えたものを、鍋釜に取り出しやすいようにバターを塗って、注ぎ入れて「炊飯スイッチを入れる」だけです。「保温」に切り替わったら取り出す。これだけです。


(詳しい配合は、購入されたミックスの説明レシピを参考にしてください。)









もちろん最初は、上と下から火をあてるダッチオーブンで考えたものですから、鍋や釜で焼く方法もリンクしておきます。
もっと手抜きなら日本では、スポンジケーキも700円くらいで売っていますから、ホイップクリームだけをつくって、フルーツをもりつけて飾ってもいいですね。

子供というのは、母と何かした記憶はあるのですが、父親との思い出というのは少ないものです。一緒にケーキ造りから始めるクリスマスというのがあっても、良いのではないでしょうか。






カナッペ



簡単にクリスマスを盛り上げるのには、市販のクラッカーや、小切りのパンやフランスパンの上に、ハムやローストビーフ、シーチキンなど好きなものをのせたカナッペというのも一手です。子供たちと一緒に楽しみながら作ってみてください。






【関連】

手作りクリスマス料理(当ブログ関連記事)は、>コチラから

炊飯器で作るしっとりやわやわのシフォンケーキレシピは >コチラから

鍋焼きスポンジの作り方は >こちらから


【参考】http://allabout.co.jp/
















○ 余計な言葉も写真も、書けない掲載できないことが多くなって来ました。女性とは、母も愛する人も特別な直感力が、賜っているようであります。凄い!のです。

孫悟空が天の果てまで飛んで行き、悪戯を書いたのが釈迦の手であったようなものでしょうか?

優れたりや女性の直感力! われら平伏すのみ












2ヶ月前から『たこ焼き器』を持って渡航しています。
先月は、グリルパンも持って行ったのですが、今月はそのグリルパンさえ置いて『たこ焼き器』のみになってしまいました。



この『たこ焼き器』が面白いのです。
大阪の家庭には一家に一台あるといわれる『たこ焼き器』ではありますが、「日本全国の一家に一台無い県との境界は、どの辺にあるのだろ?」とオカシナことを考えていました。







99ペソ安そうに想いがちですが、KTV勤務娘の日給の半額
注文後の商品は、写真よりも貧弱で不機嫌になる代物です。
絶対自分でつくる『たこ焼き器』クリスマスの方が楽しい。





世が世で、江戸に徳川の幕府が置かれること無く、豊臣のままでありましたら、標準語は関西弁。そして一家に一台『たこ焼き器』があったことでしょう?
ちなみに、たこ焼きやお好み焼きなど、鉄板系コナモン(粉もの)の境界線は下図の通りです。








当然のごとくこのコナモンは、敗戦後の食料事情でアメリカ占領軍の救援物資として闇市場を主体に放出された小麦粉物が始まりです。
この小麦粉の使われ方が、関西では鉄板系コナモンと関東以北ではラーメン・パンとなって飢えをしのいだものと想われます。



かくして関西の町工場の技術者たちは、銅板を叩きだして『たこ焼き器』を製造し、戦闘機を作っていた関東以北の工場の技術者達は、製麺機をつくりだしたのです。



まぁ~ どうでも良いような話ですが、関東以北では一家に一台『たこ焼き器』は無く、今日に至ってます。
当然当家にも、いままで『たこ焼き器』はなかったわけです。


それが興味大性の一人のフィリピン好きな北国の男は、フィリピンの米価高騰に際して思ったのです。「コナモンで行ってみよう」と………。
てなこともでも無いのですが、小麦粉の方が安価で空腹感が満たせられるので、歯車はコナモンに向って廻り出したのです。



最初は定番のチジミ、お好み焼きからと思われがちですが、自分の味覚に反し、かつ料理の腕にも左右されながら、チジミはフィリピンの娘たちに受けが悪かったのです。セサミオイルの質もイマイチだったのかな?



そこでお好み焼きに進むのではなく、一気にたこ焼きに進んだのです。
後進国の優位性・後発新興の優位性から、途中過程は無視して最新状況にギャロップするようにです。

鉄板やグリルパンでは、お好み焼きもできます。ホットケーキもチジミもできます。
しかし、私の好きなシーフードのアサリや牡蠣を、フランスのエスカルゴ料理に見立てて、バターとニンニクで焼いた「アサリガーリックや、牡蠣ガーリックは造れないじゃないですか?」と、頭の中でスイッチが切り替わったわけです。






ホットケーキミックスは、膨らんできます。





バターとニンニク風味のアサリや牡蠣を突きながらの、ホテルでのパーティーは楽しいのです。
食べ終えた穴に残ったバターガーリックを、ハリソンで買ったフランスパンをちぎって吸わせて食するのが堪らないのです。
そして喉にまとりついたバターを、強い酒で胃に流し込む。これまたいいのです。



エビは穴の上に横たえて焼くこともできます。大きな隙間のグリルパンと見立てられないこともありません。焼肉・しゃぶしゃぶは例の680ペソ、フルボディーマッサージ付きSPAで食べ放題に行けばいいことです。
当然のごとくグリルパン様は、置いて来られたわけです。



なにより『たこ焼き器』が良いのは、『小さな鍋が沢山有る』と考えることができることです。
そして丸いカーブがクルリンと、いろんな具材を入れた調理に最適なのです。

ところが、とうのたこ焼きそのものは、先月も今月も一度もやっていません。

『理由はフィリピンには、タコが見当たらないからです。』


なんて嘘をついちゃいけませんね。

たこはスーパーマーケットに売っています。タダ1パックの包装が大きくて400ペソもしました。いろんな物を食べてもらいたいのです。

そこで中身はタコである必要はないので、イカゲソや野菜、アサリ・牡蠣、ホットドッグと呼ぶ赤いウインナーを2cm程度に切って入れたり、チキンや、コンビーフ、ご飯なんかも入れてみたのです。ご飯には少しポテトスターチを混ぜて、焼き上がり気味の時に醤油を流し入れて、焼きおにぎり風に香ばしく仕上げるとかですね。

野菜はひと湯でしたカリフワラーが緑が綺麗で美味しかったな~、プチトマト焼きや焼き茄子、なんでもありです。

コナの配分やレシピも、チジミ用からお好み焼き配合、たこ焼き配合やホットケーキミックスまで、あれやこれやとフィリピンで手に入る物でやってみたのです。






ホットケーキボール。
はじめてとしてはまぁ~まぁ~でしょう?




日本での『たこ焼き器』の機種決定実験は、4種類目の『たこ焼き器』が届いたところで満足のいく物に巡り会えました。電気式は日本国内用を購入すれば100Vですので、フィリピンで使うとすると変圧器が必要です。韓国製なら200VでOKですが、韓国インチョン経由で購入後フィリピン入りもなんですし、使用後の洗いの関係と重量の関係で第一選考から落ちまして、ホットプレート複合型も重いのでやめまして、極々単純に4番目に届いた鋳物の『たこ焼き器』になったわけです。

重量的には軽量のアルミ鋳物のコーティング『たこ焼き器』ですが、3番目の物は、取手部分がたこ焼き上部の天板高さと水平で、余分にコナモンを注ぐと、流れ出てしまうのです。


何故上部の高さと水平だといけないかと言いますと、たこ穴より余分にコナモンを入れて溢れるくらいで無いと、丸めた時に歪な○になって美味しそうでないのです。そしてなによりもいけないのは、ベーキングパウダーを含んだコナモンをやった時に、膨れて溢れて流れ出てしまうのです。



ということで、ホットケーキミックスを使う場合は、穴の上部より少なめにしてください。これは想定以上に膨れて、大変なことになります。

そこで角形の端部に、数ミリの土手のあるタイプに決定いたしました。
しかも直径43ミリのコナモンボールが出来るタイプです。


直径43ミリはチョットした串揚げモドキも出来ますし、チーズフォンデューもどきも出来るんです。もつ焼きモツ煮込み何でも来いで、小豆あんをいれた『お焼き』も出来ちゃいますからね。


私の『たこ焼き器』との出会いと喜びが伝わってますでしょうか?






娘たちも初体験。形は歪ですが凄くはしゃいでいます。





「それでそれがクリスマスと何か関係あるの」でしょう。


いやいやこれに、ホットケーキを作る要領で、ホットケーキミックス+生卵+ミルク+砂糖+バニラエッセンスをかき混ぜて入れて、丸いホットケーキを作るのです。

体験的注意点としては、ミルクを規定レシピより多めに入れた方が、柔いスポンジができます。強力粉で蜂蜜を入れるとカステラです。液状のミルクがないときは脱脂粉乳、子供用の粉ミルクなんかもOKです。(全体の分量にご注意ください)


ここで出来たホットケーキボールを、1 積み上げる。2 平面的にツリーのように並べる。3 無造作に並べる。して、チョコレート、ホイップクリーム、粉砂糖、ココアパウダー、チョコレート粒、フルーツなどでデコレーションしていくわけです。

ホットケーキボールの中に、チョコやチーズや餡やフルーツを入れてもいいですよ。どうぞご自由に独創的にやってください。
アルミ鋳物にコーティングしているたこ焼き器は、千枚通しを使うとコーティングが駄目になりますので、先の尖った箸を使った方が良いでしょう。


そして出来上がったホットケーキボールは、柔いスポンジ状のほうが口当たりが良いですから、たこ焼きのように外はカリカリなかトロトロにする必要は無いので、火力を落として焦げないようにフワッと作ることです。
以下レシピをリンクしますが、イメージが出来ていればあまりレシピは関係ないことでしょう。ホットケーキミックスを使う場合は、箱の裏に配分が記載されていますしね。

子供さんや娘さんが喜ぶ、みんなで作る『たこ焼き器』のホットケーキボールのクリスマスケーキです。










これは、実験で一緒につくった娘たちや、試食係の娘たちに好評でしたね。
とにかく『たこ焼き器』は想像力でいろんな使い方が出来そうです。
ボールでなくて、そのまま焼いて裏返して、ゲレンデのようになった形状のホットケーキもありのような気がします。二枚焼いて重ねたら間に出来た隙間にフルーツを挟んで、ホイップクリームでデコレーションも出来ますからね。ホイップクリームは子供も、娘たちも好きですからね~


焼き油は、香りの関係でバターかマーガリンでお願いします。丸くしないでデコデコ一枚焼きの場合は、ひっくり返して『たこ焼き器』から剥離しやすいように多めに塗ってください。







上や横には、昨日紹介のサンタを飾ってくださいね。






【関連リンク】








○ たこ焼き器でクリスマスケーキ  レシピは>こちらから
 (積み上げ型たこ焼き器ケーキ完成イメージが御覧頂けます。)

○ たこ焼き器でカステラづくり   レシピは>こちらから
 (生地がカステラが好きな場合は、コチラを参考に)

○手作りクリスマス料理(当ブログ関連記事)は、>コチラから



【参考】http://allabout.co.jp/


















クリスマスまであと一週間です。子供とつくろうクリスマスケーキ(料理)です。


先月のフィリピン渡航から、『お父さんの作るクリスマスホームパーティ料理』計画をはじめてまして、当初は、より本格的にダッチオーブンでスポンジケーキを焼いてとも考えたのですが、ケーキというのは化学実験のような計量と繊細さが必要ですから、形だけケーキで味は全く違うものとなる場合もございます。



そこで子供達と一緒に、手作りできる方が楽しいのじゃないか?ということで、簡単で楽しくに方針転換となった次第です。


材料は、フィリピンのスーパーマーケットや、SMで揃います。何度と購入して来ましたので確認済みです。ご安心ください。





フィリピンのあちらこちらで見かけるAndok's
レチョン・マノックが美味しいと評判です。
500円程度ですから、作るまでもなく購入されてはいかがですか。



「子供たち」が「娘たち」に置き換わってもそれは良いわけです。

手作りがめんどうだのいう人は、マニラホテルの一階レストランの入り口にあるケーキのコーナーに行ってみてください。
ここにはフルーツが沢山乗ったケーキが数種類ございますから、予約などなさってご購入されるのも一手です。
マニラでは、ここのケーキは私の一押しです。


クリスマスは、高価なケーキを買い求めなくても、楽しいものにすることができます。
『どのような人と一緒に、クリスマスを迎えるか』の方が大切かも知れませんね。キャバレーやフィリピンパブ(現地 KTV)で過ごすのも結構ですが、家であなたの帰りを待つご家族や、あなたを憶い愛する人がいることも忘れないでくださいね。




Andok'sの価格表です。




イエスキリストが『大工』ヨセフを父として、『馬小屋の飼い葉桶』で生まれたのも、イエスが『イバラの冠』をつけ重い十字架を背負いながら、ゴルゴダまでの道をさらし歩かされたのも、処刑の地に『盗人達と一緒に』張り付けになったのも、イエスの復活を聖母マリアと一緒に迎えた使徒マグダラのマリアが、石で叩き殺そうとされていた『売春婦』であったことも、信仰や神が、旧宗教のそれまで極めて高貴な特権的な人たちのものではなく、私たちと同じ貧しい人たちや弱きもの、高齢や生まれながらの病むものや虐げられている人にこそ、祝福がもたらされることを、啓示するものでした。








そんなわけでクリスマスです。
子供たちやボーディングハウスの娘たちと、一緒にチキンマノック(ローストチキン)を買って、飾り立てたチョコレートにもう一品の、ケーキや料理をそえて家族で聖夜を迎えようというプランです。


今年も、いまもなお貧富の差いちじるしいフィリピンで、明日の糧をえるために「売春」をおこなう娘たちや、親から捨てられた子供たち、田舎からでてきた不法占拠者の子供たちとクリスマスをむかえることにしますか。

そういうわけで何度かに分けて書いて行きます。





クリスマスと言えば、ポインセチアです。
もともと原産はメキシコなど中南米ですが、雪の寒さの中に血(生命力)と復活を示す色をもつ花として用いられていますが、ポインセチアがなくても深紅と緑の色を料理のポイントカラーとしてつかうことで、クリスマスの雰囲気はつくれます。
トマトやピーマン。赤や緑のチリ(シリ)唐辛子でも、楽しんでもらえると思います。









料理に入る前に、ホームページで『簡単につくれるサンタ』が紹介されていました。これさえあれば『どこでもサンタ』です。これはイチゴで作られていますが、フィリピンで良い状態のイチゴを手に入れるのが難しいときは、赤ピーマンでもピーマンでもプチトマトでも人参でも、チリでもかまいません。

バナナも代用になるものは沢山有りそうですね。
そして、ケーキにホイップクリームを使うのでなければ、生クリームを使うことはないでしょう、潰したご飯でもマッシュポテトでも代用になります。

フィリピンは、ヤシからとったマーガリンというのもあります。
これをホイップして、砂糖を加えて………………考えたら応用編はありです。




レシピ通りでなくても、創意と工夫でやってみましょう。
メタボなサンタや、緑の衣装のサンタもありです。あなたのもてる知恵と工夫でやってください。





【雪山サンタのレシピ】

これがあれば、テーブルの上にクリスマスは来ます。






□材 料□  苺 ・ ホイップクリーム ・ バナナ

□作り方□


1  苺の上部を切り取る。

2 バナナを薄く切り、苺の切り口の大きさにあわせた型(例えば、絞り型の反対側・マヨネーズのキャップ)で抜く。

3 苺の上にバナナをのせて、その上にホイップクリームをのせ、苺の帽子をかぶせ、クリームでボンボンを付ける。

4 茶漉しで粉糖の粉雪をふりかける。雪山は、ビスケットにマシュマロを一個のせ、10秒ほど電子レンジにかけて、スプーンで伸ばしたもの

参考 http://allabout.co.jp/>



【道具いらずの簡単ホイップクリーム】







ケーキ造りに必要なのがホイップクリームです。
でも上手にできない場合があるんですよね。そこで道具いらずで、子供が夢中になって手伝ってくれそうな、ホイップクリーム造りです。
乳脂肪率の関係が重要そうですから、生クリームをご購入の時にはご注意ください。

200mlに対して大さじ1杯くらいのジャムを加えると、泡立ちは早くなります。



作り方は こちらから> 【道具いらずの簡単ホイップクリーム】 どうぞ




【関連】手作りクリスマス料理(当ブログ関連記事)は、>コチラから























手作りクリスマス料理で、ケーキについてクリスマスに間に合うようにと、書いて来ました。

中身は、お父さんも参加した親子でつくれる、たこ焼き器をつかったケーキ造りや、電気炊飯器を使ったケーキ造りでした。

フィリピンは、お米のご飯を食べます。
そこでクリスマスイブ直前は、お米を使ったクリスマス料理です。
一つは、チキンライスでクリスマスツリーを作る『クリスマスツリーライス』、それにお米で寿司ご飯をつくって、ケーキ風にデコレーションしようという『ケーキ寿司』他です。

フィリピン現地であればお米の質にもよりますが、ジャポニカ米のご飯を炊きたての熱いうちに砂糖や酢を混ぜて、舌の上で砂糖が残らないようにすることと、子供さんが喜ぶように、基本レシピより少し甘めに味付けすれば良いでしょう。

『刺身などの生ものはチョット』という人は、酢で〆てキニラウ化すれば問題無し。肉でもハムでもホットドッグでもOKでしょう。




【クリスマスツリーライス】











作り方【動画】




【寿司ケーキ・プリプリエビマヨ】














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作り方【動画】




【関連】

○手作りクリスマス料理(当ブログ関連記事)は、>コチラから




















フィリピン AIDS/HIV 統計







アジアでエイズ(AIDS)が拡大していることを、国連合同エイズ計画が警告し、アジア太平洋地域のHIV/AIDSについてのデータをウェブサイトで公開しました。



フィリピンについては………ということもありますが、示されている統計サンプルの求め方が、発症患者や任意の検査によるもので、全ての実態ではないわけで、それ以上の状態にあると考えることができるでしょう。


フィリピンのエイズ(AIDS/HIV)に関しては、過去にも触れて来ていますので改めて申すまでもありませんが、アンヘレスでもドアにレッドリボンを掲げ、『当店ではAIDS/HIV対策をしていて安全です』のような表示が必要なほどに、AIDS/HIVの拡大がすすんでいるといえます。



「だから遊ぶな!」という意見も有りましょうが、さておいて






PHILIPPINES HIV and AIDS Data 画像クリック





フィリピンではカトリックの影響も多く、避妊のためにコンドームの使用率は著しく低いのが現状です。


避妊が「神からの贈り物を受けるための夫婦間愛を否定することを意味する」というローマ法王ベネディクト16世の今年10月3日の声明は、避妊に対して出されたもので、AIDSなどに対しての問題への対処は、まったく配慮されていません。



また「コンドームは性の乱れを拡大する」という考え方もあって、AIDS/HIVが全世界的に未だ拡大を続けてると言えるでしょう。





アジアでは、AIDS/HIVが端緒に拡大しています。
日本は、性交によるもの以外にも薬害で感染した方もいるのですが、やはりアジア圏の生活苦からの売春を、感染経路とするものが多いことでしょう。




新ためて言うまでもなくフィリピンでも売春は非合法です。
ゆえに、娘達がコンドームを持ち歩こと自体を、売春婦として容疑を掛けて、検挙拘束する事態が発生しています。


コンドームを使うことを奨励し、AIDS/HIV予防の取り組みが国として積極的に啓蒙されることはないのです。



娘達も妊娠を防ぐ目的で、買春者へ装着を求めることはありますが、AIDS/HIVへの知識や危険回避に重きを置き、自らとる娘は少ないものです。

また、彼女達売春婦にフィリピン人の買春者が、コンドームを使うこともないものです。










今日のメシのために身体を売る娘達が、明日のAIDS/HIV感染での免疫不全による死に至ります。
考えが及ばないのも当然のことでありましょう。




フィリピンに限らずアジア旅行の男性の目的は、多々様々では有るとは思いますが、日本国内でコンドームを購入したうえで、日本に居る時もそうであるように、いかなる場合でもの備えをお願いしたいものです。




フィリピンでもコンドームは販売されていますが、ルーズな人ほど現地に行ってから買いに行くという人は少ないものです。

そしてその製品も、日本人が使用に耐えがたい匂いや装填のものもあるものです。



日本で購入すれば、僅か一個7円程度からの価格で、標準的なコンドームは販売されています。高いと言っても通常のものでは、せいぜい12個入り3000円くらいでしょうか? 後で後悔するよりも転ばぬ先の杖です。

アジア旅行にお出かけの節も、国産コンドームをご持参ください。




帰国されてから、感染されていないことの確認が出来るまでの期間、嫁さんや恋人に、コンドーム装着では………発想が逆転しています。
大切な人との関係を失っては、もともこもありません。






















フィリピン AIDS/HIV 統計


RED RIBBON LINK PROJECT







フィリピン料理って何でしょう?

視点を変えれば、フランス料理は? 中華料理は? 日本料理は?と置き換えることが出来ます。



ベトナム料理とされる春巻きも、小麦粉で作った皮に置き換えれば、中華料理で、湯葉に置き換えれば日本料理と考える人も、居ることでしょう? 
ベトナムでは麺(フォー)などのように、米で作ったや食材が多いということでしょう。



ソバに例えれば、韓国の冷麺の麺はそば粉ですし、フランスのクレープもそば粉です。けして日本独自とは違います。天保の飢饉で米が収穫できなかったことの副産物でもあります。



そこで『○○料理』という定義をやめてしまて、その国でとれる素材で作る料理。地産地消の料理という風に考えると結構面白いのではないかと想っています。

その考え方を進めて行きますと、我がB級グルメ愛好者としては、フィリピンの市場で買える素材を入手して、持っている調理法で適当に食する。
それにフィリピンの人々が、どのように反応するのかを見て検証するのも、面白いものです。






マニラの屋台や露天商店






外国の人々で納豆を嫌がる人は多いのです。
フィリピンの人たちも然りです。
ところで「何が納豆を嫌がらせている」とお思いですか?


これの検証を行なわれた友人が居ます。
結果はさておいて、好きな人と食事をして勧めたものが喜ばれないというのは悲しいものです。


「嫌いな理由は何か?」それが解れば、それに対応した調理法が有ります。
それによって、お相手も納豆を喜んで食べてもらえます。
美味しさを共有できる瞬間と、知識と調理の知恵を伝える、喜びのときでもあります。


料理を作るのも食事に誘うのも、お相手に喜んでもらうためです。

『至福の共有』とまでは行かなくても、愛や感謝が………作る側も食べる側、もてなす側も、もてなされる側にもなければ、食事は空腹を満たすだけの「餌を喰らう場」にかわります。









「フィリピンにはしょぼい料理が多い。日本人はそこまで身を落としてまで………」と言われている、朝食でのビーフタパやボーンレスなどではありますが、片や日本のサラリーマンの昼食を見てみれば、コンビニのおにぎりとペットボトル入りの茶やカップラーメンです。


私には、炊きたての熱々を手塩で握ることで、ほわっと堅すぎずやわ過ぎず握られた握り飯のうまさを、知らずてか?忘れられて行くことに寂しいものを感じてます。



不景気で手弁当持参のサラリーマンが増えるのではなくて、何故かコンビニの利用者が増えているのだそうです。

理由はスーパーマーケットで買う食材が値上がりがして、物価高で作るよりコンビニのおにぎり方が、安いんですって「本当ですか?嘘つくなよ!」
知恵と工夫と愛情が足りないだけじゃないでしょうかね。










先日テレビで、「こうやると”おにぎり”を握るのは、手が熱くなく出来るわよ」と、ビニール手袋で握る方法や、型にご飯を押し込んで整形する方法などを、紹介しているものが有りましたが、美味いものがどうやったならば出来ているかを科学されていない悲しみを感じています。




新ためて「愛情が………」などと言う気はありませんが、母親と一緒に食事を作った経験も楽しみも、昨今は、受けとって来こられなかった日本の大人の多いことに気づかされています。



形だけ似ただけのモドキ料理。それでも「コンビニのおにぎりよりは、まだましですかね?」で複雑な気分です。何か寂しいですね。




『利益を採る。』『儲かる。』『金になりそうだ』そんなことで、ジョリビーをやりたい日本人も居るそうです。
自分がおいしいと感じるのならば、それもいいですがね。
自分が美味しいと感じられないものを、商品とするのは「なんだかな~?」です。



お客様の喜ぶ顔を思い浮かべながら、美味いものを提供し、その結果に収益がついてくる。

当たり前のことですが、フィリピン料理店でも日本の料理店でも、思い違いをしている料飲店や、夢を描く人はいるものです。


自分の口(主義)に合わないものを、カネに成るとして、商売をはじめるかどうかは? その人の生き方の分水嶺です。



「それでも混んでる」


「いいじゃないですかね。どこにも勘違いはあるもんです。」


















【参考】

食ということで共通のテーマですので、先日いただいたコメントへの返事を、再掲させていただきます。



食べ物については、フィリピン料理と称されるものは多々あります。
多々あるのですが、ブログにも書いた通り、私は味付けが口に合わないものが多いのです。


スペインの統治以降200年を経て、日本2年、アメリカ50年の統治の時代がありました。

それ以前は? というとバナナの葉に包んだ蒸し焼きや、竹に入れて煮る。
土鍋というのもありましたから、煮モノやスープの類いは有ったものと想われます。

その他ではレチョンに代表される丸焼きや、竹串に刺して魚を焼く。後は酢で〆て生ものを食べる。こんなところではないでしょうか? 
新鮮な海産物や材料が手に入るところほど、保存食の類いは発生発展しません。



約300年前にスペインが統治してから、スペイン料理。日本料理。アメリカ料理に近いものが食卓にのぼる。そしてそれ以前に入っていた華僑の中華料理があって、近隣のアジアと同じような料理が有ったと思われます。


タイで代表されるトムヤンクンは、フィリピンではシニガンヒポンと呼ばれます。違うのはレモングラスが入っていませんから、味は近いですが風味に欠けるということです。


そにょうなことから、フィリピンでは、中華・スペイン・日本・アメリカの料理に近いものは、結構家庭でも行われているのです。








日本人がグルメだと言っても、肉を公然と食べ始めて150年程度のことです。

ラーメンもたこ焼きも、お好み焼きも、もんじゃ焼きも、食パンも、第2次世界大戦敗戦後のアメリカ占領軍の放出物資で、小麦粉しかない食料事情から60年くらいのものでしょう。



寿司やおでんにおいても、江戸の大火を恐れて屋台が発祥。百数十年といったところでしょうか? 日本もそう歴史的には変わらないのです。



そこに来て肉でも米軍や財閥、小金持は精肉を食べたのでしょうが、お金のない敗戦後の日本人も、内臓肉しか口に入らなかった。ゆえに朝鮮人の供するホルモン料理や、下町のモツ煮込みなど闇市食文化が発展したともいえます。フィリピンではカレカレという、牛内蔵肉とバナナの穂先をピーナッツソースで煮たものがありますが、同じような経過を辿っていると想われます。



逆に日本も日本古来の日本料理の名を上げれる人などは、幾人いることでしょう? 食も歴史と国際交流の中で変わって来てるんですよね。



フィリピンの日常で市民が、スプーンとフォークをもった光景を目にします。アジアの他の地域でも見られることです。

おそらくアメリカ軍のGIの食事キットにナイフは必要なかった? 必要なら戦闘用のナイフがありますしね。そんなところから、ナイフ代わりにスプーンを立てて兼用で使っているのではないのか?と勝手に考えています。


フィリピンでは、カマヤンと呼ぶ ”手づかみで食事する”のが、古来の食べかたの一つに有ります。フィリピン料理高級店などで見かける食事をするフロアーの中に、手洗い設備があるのはこのためです。


私は、指先程度が頻繁に汚れる食事時にはフィンガーポウルをもらって対処しています。









コメントの中にあるDANPAに近いものは、フィリピンの随所に有ります。

私のブログにもロハス大通り沿いの、バクララン教会横のシーサイドマーケットを紹介しています。



調理してもらう場合のコツは「どう調理して、どんな味付けにして欲しいのか」をはっきり伝えることです。

「味付けはしなくていいから、蒸してくれ」とか「茹でてくれ」「焼いてくれ」「生で出してくれ」「野菜はこのように切って、そのまま出してくれ」「バターで炒めてくれ」「スープにしてくれ」と言う風にです。



そうは言っても、余計なものがついて来ます。

そこは当然のことと善意でしてくれていますから、ご容赦を!ということもありますが、これで要望をとりいれてアレンジして出て来たものにもフィリピン流は残ります。

結局は料理は、その調理人さんの感性と舌ですから、そこの調理人の出身地風のフィリピン料理と言えないこともありません。





これを自分で醤油・魚醤・酢、カラマンシーという柑橘系果物と、シリ・チリという唐辛子と、必要であれば塩・砂糖をもらって自分流に調味したつけダレ、カケダレを作って食すという塩梅です。



ガイド兼のご婦人を見つけられて、何をどう調理したものを食べたいのか?伝えるのも一手であります。食べたい素材と調理法と味付けが決まれば、美味しいものは沢山有りますよ。



タイの料理が万人美味しいと言われるのは、タイではこれが出来ることです。


麺料理でも麺の太さ選び、茹で加減を選び、汁あり汁無し、味付けすべてを、その場で好みの注文に応じてくれます。

それにテーブルの上に、更に調味料やスパイスが置いてありますからね。
フィリピンでもそれを口頭で伝えるということです。



「簡単なコミュニケーションがとれない」「日本でも自分で料理をしない」「自分が食べたいものが自分で解らない」こういうお人の場合は、いつまでも調理人まかせで、自分の口に合うものにありつけないことに成ります。

フィリピンでは調味料や他で買ったものを、飲食店に持ち込んだとしても大概は怒られません。味噌・マヨネーズなど自分の好みの調味料が有れば、ご持参ください。




興味を示して店の者が寄って来たら、試食させて上げてください。食文化はかように進化すると思っています。

そんなわけで「フィリピン古来の伝統的料理と呼べて旨いのは、豚や鶏の丸焼きくらい」と言われる方が居ます。
炭でいぶし焼きしてくれる店を見つけてください。付属の調味液は口に合わないものが多いですから、口に合うものに作り替えてくださいね。



これからクリスマス、年末年始を迎えます。どうぞ楽しんで来てください。







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