
小売店に送る商品を揃えていると、期限切れ商品が見つかったのです。
味噌や『搾りたての活性酒』なら、10度前後の低温で保存すれば熟成も進み、旨味も風味も増えるというものですが、生鮮加工品はそうは行きません。
ちなみに『絞たての活性酒』は暮れに発売し、「早い時期に飲んでください。」という商品です。
それが酒屋に聞くと『○○年もの搾りたて』あるよ!の話。
『搾りたて』で旨いのは、根室碓氷酒造の『北の勝搾りたて』であります。
これが寝かせるほどに、ワインのような良い熟成がすすむのです。
まぁ〜 話では旨さは判らないでしょう?
口にしたことのないものは、想像もつかないことです。
そんなわけで期限のキレしていない商品を求めに問屋に向います。
ところがここで驚きの事件が発生します。
『店頭にある商品が、自社在庫と一緒の日付で、期限切れ品』が置いてあるのです。
「こりゃ〜 あかんがな」で、袋をつかんで事務所に向います。

事務所の向こうに居たのは、息の下がった食品問屋の社員一同。
まるで生きる亡霊です。
「あのう、この展示商品期限切れで………」
「期限切れの商品からお金はとれない」と、言います。
「半額で全商品引き取りましょか?」と言うと、「本社の指導でそう言う販売は禁止されている」の応え。
当然といえば当然ですが、期限切れ直前に知らされていれば、目視と経口食味試験にパスすれば、-18℃保管も可能なわけですが………。
この間の官製不況によって、食品関係だけでなく日本の企業は痛んでいます。今潰れていないだけで『潰れるのを待っている』とも言えます。
この支店は昨年倉庫を建て替えた販売体制を強化したばかりの、東日本を網羅する食品企業なのです。
そんなところでもモノが売れない。流通が鈍化し、仕入れた商品が期限切れで、不良在庫と廃棄が繰り返され経営を圧迫しています。
建設業の確認申請に絡む官製不況が、建設設計業界の経営圧迫しているように、ここ食品業界でも確実に官製不況がすすんでいます。
市民の消費行動を減少させるような、政策が繰り返されているからです。
一様貰い受けた商品と同額の別の商品を購入した上で、以後まとめ発注後一括納品当社冷凍庫保存ということで話は勧めましたが、冷凍保存にはコストもかかりますが、しかし劣化コスト増大で商品価格に転嫁されれば、それ以上の価格悪化となることでしょう?
お隣の韓国ではガソリンの高騰をうけて、ガソリン税の税率を下げたそうです。輸送コストが上がれば流通商品価格に跳ね返り、消費は低迷し負のスパイラルに突入します。
今の日本は確実に、物価は高騰しながら消費が鈍化する=スタグフレーションに入り込んだと言えるでしょう。
かくして消費者は先行き不安に恐怖し、財布の紐を堅くし小銭を貯めます。
しかし物価が上がり、その蓄財も価値を一段と下げて行くことでしょう………。
景気対策も何もなく、只タダ『道路守銭奴』と官製利権を、ウソとごまかしでむさぼり続ける自民・公明政権です。
「廃棄された『食品』を集めて安く売ったらどう?」
そんなことは大阪・西成でもやってますよ! 本当は日本全体でやってるんじゃないですか?
しかしそれは、経常利益を確保できる『企業』の存在によって成り立って来た話です。その健全な企業の経営体質までもが、病気になりひん死の状態の日本です。
『財源はどうする?』
無ければヤメれば良いし、ムダなところから持って来れば良い。独立行政法人に費やされる経費は年間12兆円です。歳入を下げた分だけ支出を抑えて、景気や購買欲を刺激しなければ、税収入も侭ならずでしょう?
この間のマスコミの論調に『政争の具にするな』と言うのがあります。
私から言わせれば、そんな論調自体が現政権に有利な論調で、自らが煽りながら方向性さえ指し示せず、結果的に原政権を補完する評論家諸候であります。
『政争の具?』政党間の争いではなく、何を守り何を取り壊すのか?そして壊した向こうに、どんな未来を切り拓くのか?の政党間の争いに具象化された『政治場面での闘い』であります。
衆参二極分化の『議会主義的二重権力状態』を脱却するためには、決定的にどちらかの勢力が両院を掌握することしか、解決はないわけです。
現政権の側に立つか?現政権を倒して、新政権を樹立するか?
そして新政権樹立から、官僚制支配から脱却した新しい政治行政システムが構築できるのか? この国の過度的現在です。
政治に市民が期待することが出来なければ、無き者はさらに無き者を虐め奪い取り、有る者はその光景を目にし「無き者は愚かだと」安堵する。
そんな隣人の痛みを痛みと出来ない日本の到来です。
選挙でこの国は本当に変わるのでしょうか?指し示す前衛なき日本。
しかし方向はどうであれ、本気で怒るってことも、人間的な感情と行動の発露なんじゃないですかね。
エネルギーや食料高騰で、生活悪化はフィリピンでも日本でも、ますます続くことでしょう。マニラで飲食店を営む経営者は「客と売り上げが減少し続けてる」と嘆きます。
『人は愛か金なんじゃ』
どうも人の「金と愛」とは、それぞれの人が持つひとつの袋の中に、混ざりあっているようです。
金というのは交換価値の具現化で、愛というのは与えうれる力です。金が無くなるとストレスが増えてイライラ殺伐として来ます。
しかも自分の消費を根底から見直し支出を減らして、金(持っている交換価値)の使用価値を増やすという発想には、なかなかならないのが常です。
苦しい時ほど知恵は高まるのに………です。
当然愛の力も弱まり、他の人に力を与えることもできなくなります。
些細なことも看過できず、家庭内でも会社でも地域社会でもイライラ続出です。
「オイ!俺の前横切るな!ウザイ」
その袋自体が小さくなって来た。その人の「愛と金」の入った袋が小さくなって、中に蓄えれる容量が減って、愛もお金も少なくなって来てしまいました。イライラがあちらこちらで現れて来ています。アナタの周囲大丈夫でしょうか?
わたしの周りでは、その波を目にすることが多くなりました。

味噌や『搾りたての活性酒』なら、10度前後の低温で保存すれば熟成も進み、旨味も風味も増えるというものですが、生鮮加工品はそうは行きません。
ちなみに『絞たての活性酒』は暮れに発売し、「早い時期に飲んでください。」という商品です。
それが酒屋に聞くと『○○年もの搾りたて』あるよ!の話。
『搾りたて』で旨いのは、根室碓氷酒造の『北の勝搾りたて』であります。
これが寝かせるほどに、ワインのような良い熟成がすすむのです。
まぁ〜 話では旨さは判らないでしょう?
口にしたことのないものは、想像もつかないことです。
そんなわけで期限のキレしていない商品を求めに問屋に向います。
ところがここで驚きの事件が発生します。
『店頭にある商品が、自社在庫と一緒の日付で、期限切れ品』が置いてあるのです。
「こりゃ〜 あかんがな」で、袋をつかんで事務所に向います。

事務所の向こうに居たのは、息の下がった食品問屋の社員一同。
まるで生きる亡霊です。
「あのう、この展示商品期限切れで………」
「期限切れの商品からお金はとれない」と、言います。
「半額で全商品引き取りましょか?」と言うと、「本社の指導でそう言う販売は禁止されている」の応え。
当然といえば当然ですが、期限切れ直前に知らされていれば、目視と経口食味試験にパスすれば、-18℃保管も可能なわけですが………。
この間の官製不況によって、食品関係だけでなく日本の企業は痛んでいます。今潰れていないだけで『潰れるのを待っている』とも言えます。
この支店は昨年倉庫を建て替えた販売体制を強化したばかりの、東日本を網羅する食品企業なのです。
そんなところでもモノが売れない。流通が鈍化し、仕入れた商品が期限切れで、不良在庫と廃棄が繰り返され経営を圧迫しています。
建設業の確認申請に絡む官製不況が、建設設計業界の経営圧迫しているように、ここ食品業界でも確実に官製不況がすすんでいます。
市民の消費行動を減少させるような、政策が繰り返されているからです。
一様貰い受けた商品と同額の別の商品を購入した上で、以後まとめ発注後一括納品当社冷凍庫保存ということで話は勧めましたが、冷凍保存にはコストもかかりますが、しかし劣化コスト増大で商品価格に転嫁されれば、それ以上の価格悪化となることでしょう?
お隣の韓国ではガソリンの高騰をうけて、ガソリン税の税率を下げたそうです。輸送コストが上がれば流通商品価格に跳ね返り、消費は低迷し負のスパイラルに突入します。
今の日本は確実に、物価は高騰しながら消費が鈍化する=スタグフレーションに入り込んだと言えるでしょう。
かくして消費者は先行き不安に恐怖し、財布の紐を堅くし小銭を貯めます。
しかし物価が上がり、その蓄財も価値を一段と下げて行くことでしょう………。
景気対策も何もなく、只タダ『道路守銭奴』と官製利権を、ウソとごまかしでむさぼり続ける自民・公明政権です。
「廃棄された『食品』を集めて安く売ったらどう?」
そんなことは大阪・西成でもやってますよ! 本当は日本全体でやってるんじゃないですか?
しかしそれは、経常利益を確保できる『企業』の存在によって成り立って来た話です。その健全な企業の経営体質までもが、病気になりひん死の状態の日本です。
『財源はどうする?』
無ければヤメれば良いし、ムダなところから持って来れば良い。独立行政法人に費やされる経費は年間12兆円です。歳入を下げた分だけ支出を抑えて、景気や購買欲を刺激しなければ、税収入も侭ならずでしょう?
この間のマスコミの論調に『政争の具にするな』と言うのがあります。
私から言わせれば、そんな論調自体が現政権に有利な論調で、自らが煽りながら方向性さえ指し示せず、結果的に原政権を補完する評論家諸候であります。
『政争の具?』政党間の争いではなく、何を守り何を取り壊すのか?そして壊した向こうに、どんな未来を切り拓くのか?の政党間の争いに具象化された『政治場面での闘い』であります。
衆参二極分化の『議会主義的二重権力状態』を脱却するためには、決定的にどちらかの勢力が両院を掌握することしか、解決はないわけです。
現政権の側に立つか?現政権を倒して、新政権を樹立するか?
そして新政権樹立から、官僚制支配から脱却した新しい政治行政システムが構築できるのか? この国の過度的現在です。
政治に市民が期待することが出来なければ、無き者はさらに無き者を虐め奪い取り、有る者はその光景を目にし「無き者は愚かだと」安堵する。
そんな隣人の痛みを痛みと出来ない日本の到来です。
選挙でこの国は本当に変わるのでしょうか?指し示す前衛なき日本。
しかし方向はどうであれ、本気で怒るってことも、人間的な感情と行動の発露なんじゃないですかね。
エネルギーや食料高騰で、生活悪化はフィリピンでも日本でも、ますます続くことでしょう。マニラで飲食店を営む経営者は「客と売り上げが減少し続けてる」と嘆きます。
『人は愛か金なんじゃ』
どうも人の「金と愛」とは、それぞれの人が持つひとつの袋の中に、混ざりあっているようです。
金というのは交換価値の具現化で、愛というのは与えうれる力です。金が無くなるとストレスが増えてイライラ殺伐として来ます。
しかも自分の消費を根底から見直し支出を減らして、金(持っている交換価値)の使用価値を増やすという発想には、なかなかならないのが常です。
苦しい時ほど知恵は高まるのに………です。
当然愛の力も弱まり、他の人に力を与えることもできなくなります。
些細なことも看過できず、家庭内でも会社でも地域社会でもイライラ続出です。
「オイ!俺の前横切るな!ウザイ」
その袋自体が小さくなって来た。その人の「愛と金」の入った袋が小さくなって、中に蓄えれる容量が減って、愛もお金も少なくなって来てしまいました。イライラがあちらこちらで現れて来ています。アナタの周囲大丈夫でしょうか?
わたしの周りでは、その波を目にすることが多くなりました。










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