マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition
syokuzaitenn

フィリピンでビジネスを、との声を聞くことがあります。
この場合のビジネスとは、何をさしているのかわかりませんが、私の周辺から聞こえることは、サリサリ、セルカード、食べ物屋、そんなもんを指してるようです。

日本に来ているホステスが稼いだ金で良く聞くのは、豚を買うとかアパートを建てるとかというもの、それでもお金を元手に価値を増殖させようと、考えてる子は偉い方で、多くは親戚や家族のタカリ攻撃に粉砕されるわけです。

日本人が多くやっていたのが中古車を持ち込んで売る。最近は不動産投資。ネットカフェ、買い物代行、宅配などというのもありました。非合法な地下銀行やイケナイ薬は最初から除外しましょう。
共通するのは、スポンサーになっている日本人の日本でやっている仕事と関係ない、未知の仕事を始めてしまうことです。

そこにはJAICAもJETROもフィリピン国内法規も関係ない内職的なお仕事。何ができるかということを、財布とスッタフの顔ぶれを見ながら考えて行くのだから、どうしてもそうなってしまうのでしょう。

本気で自分の営むお仕事を、フィリピンに進出?転進?を、お考えの方は、『中小企業のためのフィリピン進出のおすすめ』をご一読ください。

 フィリピンでビジネスとと考えるスケベ親父の動機は、(1)フィリピンに頻繁に行く理由付けが欲しい (2)フィリピンの現地妻?恋人の生活の足しに などいろいろな動機がありますが、鼻からそのお金は戻らないと想った方が間違いないですし、そう思うべきです。

生業としてやっっていた仕事を拡大するためのものでない限り、その仕事のノウハウも環境もありません。
仕事は、ヒト・モノ・カネ。すなわち労働力・労働手段・労働対象を考えるとき、私たちがせいぜいできるのは、労働手段(機械やお店)と労働対象(材料や商品)を与えることくらいでしょう。

この場合、ヒトは大丈夫ですか?自分の好きになった女性。大丈夫だと想っているようですが、賃金労働者の経験はあっても経営者の経験があるヒトは少ないはず。その仕事に従事して経験を積んでるのだから仕事ができそうですが、開業後倒産のケースは実に多いのです。

何故なら最初から金銭感覚が狂っている。収支感覚がおかしいことが多いのです。
まず最初に彼女に、10000PHPでも銀行に預金させて「この金は、ビジネスに使うから絶対使わないように」といって数ヶ月預けてみてください。

この場合
○ 銀行口座が造れたか?
○ 日本からの送金受け渡しが、安易に行なわれる銀行を選んだか?
○ 途中でこずかいもあげるでしょうから、数ヶ月経て口座預金の残高は増えたか?

いろんなチェックポイントはあるものです。

私の好きなホームページで、フィリピンに暮らす日本人雑感を書いたものがあります。
ここの『フィリピン便り』を覗かせてもらってください。フィリピン風情と日本人の眼が伝わってきます。

結論から言うとフィリピンでのビジネス?は、私はいまのところ興味ありません。それならいっそうお金をあげた方が良いと想っています。ボランティアと同じで「してやってる」という気持ちでは成功しない。と想っています。
自分勝手に善意を抱いて自分を満足させたいために、あなたたちはカネやモノ、気持ちをくんでくれた。ありがとうと。