マニラ娘純情。Manila Photo Virgin. "好きですマニラ manila love..." White edition

2008/06123456789101112131415161718192021222324252627282930312008/08




マニラの廃油回収車



今日はエロではなくてエコの話です。

パサイを歩いていて変わった自転車の一団を発見したのです。
観ると何やら油の回収らしき自転車。
それにしても重油のような色をしています。

聞けば食用油のリサイクルで、料理店で汚れた食用油を回収して精製、再利用するんですって。
その辺のフィリピン事情に詳しい方にお聞きすると、食用油だけではなくて自動車のオイルなども精製して再利用。
やっぱりフィリピンには、戦後の再生日本の姿と同じものがあります。





廃プラスティックから石油を精製するBe-H



チキンラーメンに始まって、過日も天ぷら油から燃料を作る機械や、スピード社に勝るとも劣らない山本化学工業の大阪や東京大田区の町工場、下町町工場の技術開発力が凄いのです。


それでも多く取り上げられないのは、誰かさんの懐は豊かにならない販売方式をとっているからでしょうか? 手工業的な販売法なのです。
いいものはいいのです。ただし良い物が売れるとは限りません。
これがまた商いの面白いところでもあります。





原料となる廃プラスティックの種類



今回のエコは、廃プラスティックから石油が出来る機械の話です。
廃プラスティックは家庭からの資源ゴミで、お菓子の包装紙・CDケースなどのPP(ポリプロピレン),レジ袋・包装袋・ペットボトルキャップなどのPE(ポリエチレン),コンビニの弁当容器・カップ麺の容器などのPS(ポリスチレン)です。

それを機械に入れて精製すると、ガソリン・灯油・軽油同等物が抽出できるというものです。
ほぼ原料の廃プラスティック1kgから1リットルの石油が精製されることと、製品価格が85万円ということもあって注目されています。
製品価格は初期ということも有って今後普及に伴って安くなることも期待できます。





精製される石油同等品



この機械をさして、『精製した油で公道を走るのは揮発油税法に違反する』などの意見もあるようですが、後ろ向きの奴は何処までも後ろ向き。
法的に問題があれば法律を改正すればよろしい。
「エコだリサイクルだ!化石燃料代替品開発だ」と言ってる人に限って、後ろ向きの企業・利害団体の代弁者になるものです。ま、その件は本論でないので置いときましょう。


さてこの機械を開発した会社の紹介を………。というより直接HPをご覧ください。

【お問い合わせ先】 株式会社ブレスト

【間連動画】廃プラスティックから石油を造る装置[動画]






フィリピンネタもさることながら、私の興味のひとつでもある『仕事』の話です。
今回のフィリピン旅行で手に入れた優れものの紹介は、昼過ぎにUPすることにして、今日ぜひとも伝えなければならないのは、大阪ナニワの『山本化学工業』バイオラバースイムです。

なぜ今日なのかというと、新たな素材の開発、使用に消極的だった国内3メーカーに、日本水連が30日を水着改良の期限と設定したからです。







水連と国内メーカーがどのような結果が出されましょうとも、NASAやスピード社を向こうに回したナニワの技術屋『山本化学工業』、こういうナニワの技術屋や東京大田区なんて、私好きなんですよね。

小さな力士が大きな力士に勝つ土俵の勝負。大きな相手を技で投げ飛ばす柔道。
メリットだけで強い側に身を置くのではなく、判官贔屓こそ日本人の心情。水泳選手と水泳技術を支えるナニワの町工場『山本化学工業』いいじゃないですか。

アメリカなら軍も含めて全面支援ものですが、果たして日本政府関係者はどのような態度と動きを示すのでしょうかね。こんなことにも日本の政治のめざすところは観えるものです。

従業員数73人年商72億円の、ナニワの技術屋『山本化学工業』とはどのような企業か、まずは【動画】をご覧ください。





【動画】スピード社に挑むナニワの技術屋『山本化学工業』





 [ 上記スポニチ記事は大きく出来ます。拡大してご覧ください ]







【参考資料】